AWS IoT Device Tester for AWS IoT Greengrass V2 のサポートされているバージョン

Greengrass nucleus v2.12.0、v2.11.0、v2.10.0、および v2.9.5

IDT v4.9.4 (Linux 向けテストスイート GGV2Q_2.5.4 対応)

IDT v4.9.4 (macOS 向けテストスイート GGV2Q_2.5.4 対応)

IDT v4.9.4 (Windows 向けテストスイート GGV2Q_2.5.4 対応)

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアバージョン 2.12.0、2.11.0、2.10.0、および 2.9.5 を実行しているデバイスのデバイス検証と認定を有効にします。

ストリームマネージャーと機械学習テストグループを削除します。

デバイスが HSM を使用しており、nucleus 2.10.x を使用している場合は、Greengrass nucleus バージョン 2.11.0 以降に移行してください。

Greengrass nucleus v2.12.0、v2.11.0、v2.10.0、および v2.9.5

IDT v4.9.3 (Linux 向けテストスイート GGV2Q_2.5.3 対応)

IDT v4.9.3 (macOS 向けテストスイート GGV2Q_2.5.3 対応)

IDT v4.9.3 (Windows 向けテストスイート GGV2Q_2.5.3 対応)

Windows ホストから Linux デバイスをテストする場合、またはその逆の場合のコンポーネントテストの問題を修正しました。

component テストグループから localcomponent テストケースを削除しました。このテストケースは、認定に不要になりました。

デバイスが HSM を使用しており、nucleus 2.10.x を使用している場合は、Greengrass nucleus バージョン 2.11.0 以降に移行してください。

Java 8 が廃止されたために Lambda テストスイートが失敗する問題を修正しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアバージョン 2.12.0、2.11.0、2.10.0、2.9.5 を実行しているデバイスを検証し認定できるようになりました。

軽微なバグを修正。

Greengrass nucleus v2.11.0、v2.10.0、および v2.9.5

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアバージョン 2.11.0、2.10.0、2.9.5 を実行しているデバイスを、検証し認定できるようになりました。

IDT ユーザーデータの値を AWS Systems Manager Parameter Store に保存し、プレースホルダー構文を使用して設定にフェッチするためのサポートを追加しました。

軽微なバグを修正。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアバージョン 2.9.1、2.9.0、2.8.1、2.8.0、2.7.0、2.6.0 を実行しているデバイスを、検証および認定できるようになりました。

コアデバイスに事前インストールされた Greengrass をテストするためのサポートを追加します。

軽微なバグを修正。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアバージョン 2.7.0、2.6.0、2.5.6 を実行しているデバイスを、検証し認定できるようになりました。

コアデバイスに事前インストールされた Greengrass を使用してテストが可能です。

軽微なバグを修正。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアバージョン 2.7.0、2.6.0、2.5.6、2.5.5、2.5.4、および 2.5.3 を実行しているデバイスを、検証し認定できるようになりました。

DockerApplicationManager テストで、ECR ベースの Docker イメージを使用するための更新を行いました。

軽微なバグを修正。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.5.3 を実行しているデバイスを検証し認定できるようになりました。

ハードウェアセキュリティモジュール (HSM) を使用して、AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアで使用される秘密キーと証明書を格納する Linux ベースのデバイスの検証と適合に対するサポートを追加しました。

カスタムテストスイートを設定するための新しい IDT テストオーケストレーターを実装しました。詳細については、「IDT テストオーケストレーターを設定する」を参照してください。

軽微なバグを追加で修正しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.5.2 を実行しているデバイスを検証し認定できるようになりました。

テスト対象のデバイスが AWS リソースとやり取りするために想定するトークン交換ロールとして、ユーザー定義の IAM ロールを使用するためのサポートを追加しました。

IAM ロールは、userdata.json ファイルで指定できます。カスタムロールを指定すると、IDT はテストの実行中にデフォルトのトークン交換ロールを作成する代わりに、このカスタム IAM ロールを使用します。

軽微なバグを追加で修正しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.5.0 を実行しているデバイスを検証し認定できるようになりました。

Windows 上で AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアが動作するデバイスの検証および認証へのサポートを追加しました。

Secure Shell (SSH) デバイス接続の公開キー検証の使用をサポートするようになりました。

IDT アクセス許可の IAM ポリシーを、セキュリティのベストプラクティスで向上しました。

軽微なバグを追加で修正しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.2.0 以降のバージョンを実行するデバイスにおける次の機能の認定へのサポートを含めました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.4.0、v2.3.0、v2.2.0、v2.1.0 を実行しているデバイスの検証と認定を可能にしました。

各テストケースのテストログを、<device-tester-extract-location>/results/<execution-id>/logs/<test-group-id> ディレクトリ内の個別の <test-case-id> フォルダにグループ化します。

軽微なバグを追加で修正しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.3.0、v2.2.0、v2.1.0、v2.0.5 を実行しているデバイスの検証と認定を可能にしました。

GreengrassNucleusVersion と GreengrassCLIVersion プロパティを指定する要件が排除され、userdata.json 設定が向上しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.1.0 以降のバージョンで Lambda および MQTT の機能認定へのサポートが含まれました。IDT for AWS IoT Greengrass V2 を使用して、コアデバイスが Lambda 関数を実行できること、デバイスが AWS IoT Core MQTT トピックをパブリッシュしサブスクライブできることを検証することができるようになりました。

ロギング機能が向上しました。

軽微なバグを追加で修正しました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.1.0 を実行しているデバイスを検証し認定できるようになりました。

AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア v2.1.0 以降のバージョンで Lambda および MQTT の機能認定へのサポートが追加されました。IDT for AWS IoT Greengrass V2 を使用して、コアデバイスが Lambda 関数を実行できること、デバイスが AWS IoT Core MQTT トピックをパブリッシュしサブスクライブできることを検証することができるようになりました。

ロギング機能が向上しました。

軽微なバグを追加で修正しました。

AWS IoT Greengrass バージョン 2 ソフトウェアを実行しているデバイスを検証し認定できるようになりました。

AWS IoT Device Tester for AWS IoT Greengrass を使用して、カスタムテストスイートを開発および実行できるようになりました。詳細については、「IDT を使用して独自のテストスイートを開発および実行する」を参照してください。

macOS および Windows 用のコード署名付き IDT アプリケーションを提供します。macOS では、IDT のセキュリティ例外を許可する必要がある場合があります。詳細については、「macOS でのセキュリティ例外」を参照してください。