Stripe CLI を使ってみる
コマンドラインから直接、Stripe の組み込みを構築、テスト、および管理します。
Stripe CLI は開発者向けツールであり、コマンドラインから直接、Stripe システムを構築、テスト、管理できるようにします。macOS、Windows、Linux で動作し、開発者にとっての Stripe の操作性を向上させるさまざまな機能を備えています。Stripe CLI は以下のように使用できます。
- サンドボックス内の Stripe リソースを作成、取得、更新、または削除する (商品の作成など)
- アカウントで発生しているリアルタイムの API リクエストやイベントをストリーミングする
- イベントをトリガーして Webhook の組み込みをテストする
Stripe CLI をインストールする
コマンドラインから、インストールスクリプトを使用するか、オペレーティングシステムのバージョン管理されたアーカイブファイルをダウンロードして展開し、CLI をインストールします。
CLI にログインする
- Log in and authenticate your Stripe user Account to generate a set of restricted keys. To learn more, see Stripe CLI keys and permissions.
Command Line
stripe login
キーボードの Enter キーを押し、ブラウザーでの認証プロセスを完了します。
Output
Your pairing code is: enjoy-enough-outwit-win This pairing code verifies your authentication with Stripe. Press Enter to open the browser or visit https://dashboard.stripe.com/stripecli/confirm_auth?t=THQdJfL3x12udFkNorJL8OF1iFlN8Az1 (^C to quit)
- (オプション) ブラウザーを使用しない場合は、
--interactive
フラグを使用して、既存の API シークレットキーまたは制限付きキーで認証します。これは、CI/CD パイプラインなど、ブラウザーを使用せずに CLI に対して認証する場合に役立ちます。
Command Line
stripe login --interactive
- (オプション)
--api-key
フラグを使用して、リクエストを送信するたびに API シークレットキーをインラインで指定します。
Command Line
stripe login --api-key
sk_test_BQokikJOvBiI2HlWgH4olfQ2
動画を開始する
こちらの動画で、 Stripe CLI のさまざまな使用方法をご覧ください。 CLI の設定、サンプルコードのダウンロード、Stripe オブジェクトの使用方法について説明しています。
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