ヒロインの舞は、ねじ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱で休むことが多く、登校を渋る。
学校で走り回った舞は熱を出してしまい、浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)は病院へ連れていく。医師から環境をかえることを提案された浩太は、めぐみに相談する。
浩太(高橋克典)の後押しもあり、舞はめぐみ(永作博美)に連れられ長崎・五島列島へ向かうことに。めぐみは、15年ぶりに母・祥子(高畑淳子)と港で再会する。
祖母・祥子(高畑淳子)の家にはさまざまな客が訪れ挨拶をする舞。さくら(長濱ねる)が持ってきたタコを恐るおそる触りながらはしゃぐ舞を、めぐみ(永作博美)は心配する
「行きたい」という自分の気持ちをめぐみ(永作博美)に伝え、舞は海の校外学習に参加する。めぐみは心配でしょうがないが、祥子(高畑淳子)は島の皆が見守ってるという。
祖母・祥子(高畑淳子)との二人暮らしが始まった舞。舞はばらもん凧(だこ)を壊したことで自信を無くすが祥子は、そのうち自分ひとりで出来るようになると励まそうとする
祥子(高畑淳子)の仕事の手伝いをすることになった舞(浅田芭路)。ビワ摘みからジャムづくり、そして瓶詰まで祥子の手ほどきを受けて、なんとか出来るようになる。
舞は、祥子(高畑淳子)の瀬渡しの仕事についていった折、乗っている船の名前がめぐみ丸と知り、なぜめぐみ(永作博美)と祥子が不仲だったのかを、祥子から聞き出す。
祥子(高畑淳子)は、舞(浅田芭路)の熱が出る症状が軽くなっていると感じる。そんなある日、舞が一太の家へジャムを届けに行くと、妊娠中の一太の母に異変が起こる。
信吾(鈴木浩介)の家に生まれた赤ちゃんの祝いに作られたばらもん凧(だこ)を近所のみんなで揚げようとするのに舞も参加を決意する。そんな舞を祥子(高畑淳子)は見守る
東大阪に帰った舞(浅田芭路)を父・浩太(高橋克典)がカレーを作って待っていた。舞はめぐみ(永作博美)と乗った飛行機にすっかり魅了され、乗った興奮を浩太に伝える。
浩太(高橋克典)が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞(浅田芭路)。江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼をつけてみようとする。
舞(浅田芭路)と貴司(齋藤絢永)は行きつけになった古本屋・デラシネに来ている。舞はそこで模型飛行機を作り始める。貴司は店主・八木(又吉直樹)の詩を読んでいた。
経営不振脱却の糸口を手にした浩太(高橋克典)は東大阪の仲間の助力も得て、新たなネジ作りに挑む。舞(浅田芭路)は久留美(大野さき)を秘密基地と呼ぶ古本屋へ誘う。
模型飛行機を作り上げた舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)のほか、工場の職人や兄の悠人を校庭に誘う。
大学で人力飛行機と出会い魅了された舞(福原遥)は、触ろうとして翼の一部を壊してしまう。その罪悪感と人力飛行機への好奇心から、舞はサークルへの入部を志願するが…。
新入部員として人力飛行機の翼のリブ作りを刈谷(高杉真宙)から任される舞(福原遥)。そんな中、サークル目標としていたイカロスコンテスト落選のニュースが飛び込む。
舞(福原遥)はお好み焼き屋で、東京の大学に通っている兄・悠人(横山裕)と遭遇。家に連れて帰り、浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)は悠人と久しぶりに再会する。
イカロスコンテストに落選した「なにわバードマン」。しかし記録飛行に挑戦することでスワン号を飛ばすことを決め決起会を開く。そこで舞(福原遥)は熱い思いに触れる。
テスト飛行で墜落してしまったスワン号。パイロットの由良(吉谷彩子)は脚を骨折し、スワン号も壊れてしまう。刈谷(高杉真宙)は、設計ミスが原因だと自分を責める。
スワン号のパイロットに志願した舞(福原遥)。部長の鶴田(足立英)は返事を保留する。しかし舞の意思は固く、パイロットに必要な体力をつけるための準備を始める。
舞(福原遥)がパイロットになることを、スワン号を設計した刈谷(高杉真宙)は認めず、部に戻ろうとしない。それでも部員たちは舞の体格に見合った機体を作ろうと模索する
スワン号のパイロットとなった舞(福原遥)に課せられたのは体重の減量と体力強化、特に脚力の向上。舞は早朝からロードバイクでのトレーニングや食事制限に励む。
記録飛行まであとひと月。夏休みに入り舞(福原遥)のトレーニングはますます過酷となるが、体力はなかなか増強しない。そんな中、刈谷(高杉真宙)がある提案をする。
舞(福原遥)によるテスト飛行を控え、スワン号の最終的な組上げに取り組む部員たち。一方、舞の父・浩太(高橋克典)は工場を拡大。株式会社IWAKURAを立ち上げる。
スワン号のテスト飛行に臨んだ舞(福原遥)は無事に終わらせるが、ペダルの重さに自信を無くす。刈谷(高杉真宙)は改良の余地があると言うが、部品の加工問題が発生する。
記録飛行まであと3日。舞(福原遥)は目標の体重をクリアする。由良(吉谷彩子)のけがも完治し、喜ぶ舞。由良は舞に、記録飛行の前日は炭水化物を解禁していいと言う。
記録飛行当日。フライトには絶好の天候となる。舞(福原遥)が目指すのは、女性パイロットの世界記録15.44キロ越え。舞がこぐスワン号が、琵琶湖上の空へ飛び立つ。
スワン号の記録飛行を終えた舞(福原遥)は、空を飛んだ感動から、来年もパイロットになりたいと思い、体力トレーニングを続ける。そして時は秋になり、部内選考の結果は?
舞(福原遥)は、旅客機のパイロットになる希望を浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に言えずにいる。一方、工場が順調な浩太は、舞が作る飛行機の部品を作る夢を語る。
浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に旅客機のパイロットになりたいから航空学校に行かせてくれと告白する舞(福原遥)だが、めぐみに強く反対されてしまう。
貴司(赤楚衛二)は会社を辞めて失踪していた。その知らせを聞いた舞(福原遥)は、貴司へ電話をするがつながらない。舞は久留美(山下美月)と、貴司を探しに古本屋へ。
貴司(赤楚衛二)が長崎の五島にいると分かった舞(福原遥)は、久留美(山下美月)と一緒に五島へ向かう。舞には貴司の居場所の当てがあった。かつて舞が送った絵葉書だ。
舞(福原遥)が久しぶりに五島に来て、さくら(長濱ねる)は自分がつくったみじょカフェへ舞を連れてこない祥子(高畑淳子)を責める。一方木戸(哀川翔)は鯛を届ける。
舞(福原遥)が五島の皆に別れを告げる頃、久留美(山下美月)は、離別していた母・久子(小牧芽美)と福岡で再会する。一方貴司(赤楚衛二)は失踪後久しぶりに帰宅する。
航空学校入学を目指す舞(福原遥)は、受験に向けて猛勉強。競争率が高い中、舞はなんとか最終面接までこぎつける。面接で、自信たっぷりの受験生(目黒連)と並ぶ舞だが。
航空学校へ入学した舞(福原遥)は宮崎本校で寮生活を始める。同室は矢野倫子(山崎紘菜)。女性がいることに安堵(ど)するが、最終面接で会った(目黒蓮)も合格していた
授業の課題で柏木学生(目黒蓮)と矢野学生(山崎紘菜)が対立し、班内は気まずい雰囲気になる。舞(福原遥)は皆をまとめようとクリスマスパーティーを提案するが…。
テストの点が前より上がったのを喜ぶ舞(福原遥)を、柏木学生(目黒蓮)は全体の平均点を下げていると批判する。一方大阪では、浩太(高橋克典)が新事業を画策していた。
宮崎校での座学課程の最終試験を受ける舞(福原遥)たち。結果は全員合格。学生たちは一旦宮崎から帰省して、次の帯広過程に備えることになり、舞は久しぶりに実家へ帰る。
北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)からの短歌で勇気づけられる。帯広で舞は3人一組に分けられ、柏木(目黒蓮)と同じ班になる。
舞(福原遥)たちは、初フライトの日を迎える。学生たちは、フライト前に飛行計画のブリーフィング、安全に飛行できるかどうか大河内教官(吉川晃司)へ説明を行う。
ラグビーカフェ・ノーサイドで舞(福原遥)からのメールを久留美(山下美月)が読んでいると、兄の悠人(横山裕)が現れる。久留美は悠人から会社を辞めたと聞かされ…。
舞(福原遥)は柏木学生(目黒蓮)と、舞が苦手な着陸のイメージ訓練に励む。舞が持参した操縦レバーを柏木に褒められ、舞はそれを作った父親の話をする。
柏木学生(目黒蓮)と水島学生(佐野弘樹)が大けんかした翌日、悪天候で飛行訓練は中止になる。舞(福原遥)は大河内教官(吉川晃司)に、なぜ柏木が空で迷子になるか問う
中澤学生(濱正悟)に妻から離婚届が届く。矢野学生(山崎紘菜)に見せると、今は単独飛行試験に集中するよう言われる。一方舞(福原遥)は柏木学生(目黒蓮)が気になる。
舞(福原遥)、柏木学生(目黒蓮)、水島学生(佐野弘樹)はプリソロチェックを終えて、大河内教官(吉川晃司)から結果を伝えられる。着陸にてこずった舞は果たして。
プリソロチェックで不合格となり帯広を去る水島(佐野弘樹)を、舞(福原遥)たちは見送る。しかし舞は、仲間との別れに落胆。そんな舞を矢野学生(山崎紘菜)は励ます。
いよいよソロフライト訓練が始まり、舞(福原遥)も初めての単独飛行に臨む。無事に離陸し、帯広の上空を旋回する舞は、隣に教官がいないことを再認識して緊張する。
連日、大河内教官(吉川晃司)による着陸の特訓を受けて疲労した舞(福原遥)は、熱を出してしまう。それを聞いた浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)は心配する。
担当教官を替えてもらおうと言う柏木学生(目黒蓮)に対して、舞(福原遥)は大河内教官(吉川晃司)のことを勘違いしていたかもしれないと、保留する。
フライト訓練の途中、急な天候の悪化により帯広空港ではなく釧路空港への着陸を指示された舞(福原遥)は、大河内教官(吉川晃司)の並走飛行によるサポートを受ける。
中澤学生(濱正悟)が訓練に集中できていない。それを心配した舞(福原遥)と矢野学生(山崎紘菜)が、中澤学生のもとに行こうとすると、彼は離婚届を送ろうとしていた。
いよいよ最終審査を迎えた舞(福原遥)たち。審査は3日間で行われ、初日は口述審査。2日目はエアワーク。舞たちは成長した姿を見せる。そして最終日の野外航法に臨む。
帯広でのフライト訓練過程を無事終了した舞(福原遥)は、東大阪へ帰省する。浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)が温かく迎えると、玄関には思わぬ人がいて驚く。
舞(福原遥)たちは仙台の最終過程と並行して、航空会社への就職活動を始める。面接で舞は緊張しつつも丁寧に自分の考えを答える。そして、舞の携帯に非通知の電話がくる。
航空学校を卒業し東大阪へ帰省した舞(福原遥)は、うめづへお土産を持っていく。そこで雪乃(くわばたりえ)から悠人(横山裕)の記事が掲載された雑誌を見せられ…。
信吾(鈴木浩介)らが始めた五島への留学体験の試みで、舞(福原遥)は祥子(高畑淳子)の家に滞在することになった朝陽(又野暁仁)君と会い、気難しい態度に困惑する。
貴司(赤楚衛二)と再会した舞(福原遥)は、貴司からこれまでの旅の話を聞く。舞は、今は朝陽(又野暁仁)と仲良くしたいと思う。朝陽を自分の幼少期に重ねていた。
舞(福原遥)は朝陽(又野暁仁)が星が好きなことから、星を見るのに一番良い場所はどこかをみじょカフェで聞くと、さくら(長濱ねる)から「星空クラブ」を紹介される。
浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせを電話で受けた舞(福原遥)は、長崎・五島から急ぎ東大阪へ帰り、浩太が入院した病院へ行く。
退院した浩太(高橋克典)は、会社の朝礼で元気な姿を従業員たちに見せて、心配をかけたことを謝る。朝礼後、職場の自席に座って、浩太は元に戻れたことを喜ぶ。
舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。浩太(高橋克典)は社員たちに経営状態が改善してないことを話し、コストパフォーマンスを上げる知恵を貸して欲しいと言う。
工場嫌いの悠人(横山裕)が珍しくIWAKURAの工場にやって来た。舞(福原遥)は誇らしく工場を案内する。職人の笠巻(古舘寛治)や結城(葵揚)に会釈する悠人だが。
舞(福原遥)は久しぶりに柏木(目黒蓮)と電話で話をする。実家の工場を手伝っていることを伝えると、柏木からパイロットになるのか?と尋ねられ、歯切れが悪くなる。
IWAKURAでは浩太(高橋克典)が各部の代表を集め、試作品として合格をもらったネジの急な大量発注を見込んで、正式発注を待たずに生産を開始るかどうかを議論する。
祥子(高畑淳子)は浩太(高橋克典)の訃報を受け、貴司(赤楚衛二)と共に急ぎ東大阪へ向かう。浩太の葬儀を終え、めぐみ(永作博美)と舞(福原遥)らが帰宅する。
めぐみ(永作博美)は、舞(福原遥)とともに工場のIWAKURAの再建に向けて、いったい何ができるのか策をめぐらす。
IWAKURAをたたむことを社員に告げためぐみ(永作博美)は、信用金庫が資産価値の視察に来るがいつも通りに仕事をするように頼む。
従業員たちのIWAKURAへの愛情を目の当たりにしためぐみ(永作博美)は、会社を続けると翻意し、融資を受けている信用金庫の支店長に、その決断を告げる。
3人の社員を人員削減するため、舞(福原遥)は浩太(高橋克典)が残した取引先の名刺の会社へ電話をし、候補者3人の再就職先を探す。
IWAKUARAの再生をめぐみ(永作博美)とともに行う決意をした舞(福原遥)。会社ではめぐみが社員に、信金の融資への返済期限が半年延長されたことを報告する。
営業のために、舞(福原遥)はIWAKURAのネジがどのように作られているか笠巻(古舘寛治)から講習をうける。めぐみ(永作博美)も、その講習に加わる。
舞(福原遥)はネジの勉強に没頭するあまり、会社に遅刻しそうになる。めぐみ(永作博美)は営業担当の藤沢(榎田貴斗)に、赤字になっている取引があることを指摘する。
舞(福原遥)が藤沢(榎田貴斗)と会社へ戻ると、社員たちが食堂に集まっていた。舞が本当に仕事を取れたのか、図面を見るまで信じられないと二人の帰りを待っていた。
めぐみ(永作博美)は、土地と工場を投資家に買ってもらったことを社員に報告する。その購入者に家賃を払うことで工場を続けると。その人物とは悠人(横山裕)だった。
2013年夏。舞(福原遥)がIWAKURAに入社して4年が経ち、営業のエースになっていた。一方、貴司(赤楚衛二)は古本屋・デラシネで短歌を作り続けていた。
貴司(赤楚衛二)は舞(福原遥)と共に選んだ作品を短歌賞に応募する。IWAKURAの業務報告書を見た悠人(横山裕)は、悪くない投資先だとめぐみ(永作博美)に言う。
舞(福原遥)が帰社すると思いもよらぬ客が来ていた。それは航空機産業参入支援セミナーで出会った菱崎重工の荒金(鶴見辰吾)だった。彼は舞とめぐみに、ある提案をする。
試作する飛行機部品は、扱ったことのない金属のため失敗つづき。笠巻(古舘寛治)が他所の機械を借りようと言う。そこはリストラされた小森(吉井基師)の転職先だった。
航空機部品の試作で苦戦する舞(福原遥)たち。それを見かねた小森(吉井基師)が、原材料を電気炉に長めに入れることを提案し、やってみると、遂に圧造が成功する。
「夜7時から貸し切り」の張り紙がはられたうめづで、悠人(横山裕)がお好み焼きを食べているところに、舞(福原遥)たちが貴司(赤楚衛二)を連れて祝いに訪れる。
舞(福原遥)、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)は完成された飛行機用の試作ボルトを持って、その強度試験のため飛行機部品に特化したライバルの朝霧工業を訪ねる。
久留美(山下美月)のもとへ八神(中川大輔)が現れ、結婚に反対する両親を必ず説得すると約束する。そして久留美は、デラシネで舞(福原遥)たちに思いを吐露する。
舞(福原遥)が夕飯の支度をしていると、めぐみ(永作博美)が家に届いた郵便物を持って帰宅する。郵便物は、祥子(高畑淳子)からで五島の釣りフェスタの知らせだった。
舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)に、来客用にデラシネを使わせてくれと頼む。たまたまが重なり、うめづもノーサイドも休みだった。渋る貴司だったが、来客を見て観念する。
ワイドショーで悠人(横山裕)にインサイダー取引疑惑があると報道される。その知らせを受けた舞(福原遥)とめぐみ(永作博美)は、悠人に電話するが繋(つな)がらない。
雨の中、公園で倒れていた悠人(横山裕)を久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)が発見し、家へ連れ帰る。そこへ久留美が帰宅し、悠人を看護師らしくケアする。
自宅に帰った悠人(横山裕)は、舞(福原遥)、めぐみ(永作博美)と久しぶりに家族での夕食を囲む。そこで悠人は、東京に戻り警察に出頭すると舞とめぐみに伝える。
2014年6月。貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司によんで欲しいと頼む。
物産展の景気づけで酔いつぶれ、岩倉家に泊まった五島のさくら(長濱ねる)は、翌日舞(福原遥)、めぐみ(永作博美)に朝食までごちそうになる。
舞(福原遥)が出勤の支度をしていると、かつて貴司(赤楚衛二)から送られてきた短歌が目に留まる。舞は、前日に久留美(山下美月)に告げた貴司への気持ちを思い出す。
舞(福原遥)は久留美(山下美月)に、短歌に詳しい秋月史子(八木莉可子)のことを打ち明けると、貴司(赤楚衛二)に対して舞なりに出来ることを探すよう励まされる。
御園(山口紗弥加)から受けたIWAKURAの取材記事が新聞に載る。書かれたのは女性社員のことだけで、男性社員のことは書かれてないと、若手男性社員は愚痴をこぼす。
早朝に出勤しようとする舞(福原遥)を見てめぐみ(永作博美)は、舞の顔色が悪いことに気づき何でも相談するようにと言うが、舞は大丈夫と言って家を出る。
会社の昼休みに舞(福原遥)は、笠巻(古舘寛治)に出来たブログを見せると、笠巻は良い置き土産になると舞に告げる。舞は笠巻が引退しようとしていることを初めて知る。
貴司(赤楚衛二)をめぐる舞(福原遥)と秋月史子(八木莉可子)の三角関係の結末やいかに?
IWAKURAでは、舞が始めたブログへのアクセス数が増え、社員たちはそれを喜ぶ。そんな中、笠巻(古舘寛治)が仕事中にぎっくり腰になってしまう。
舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)とめぐみ(永作博美)に、町の住民に工場のことを知ってもらうオープンファクトリーをやりたいと言いだす。
舞(福原遥)は安川(駿河太郎)に、東大阪でオープンファクトリーをやりたいと相談すると、前例がないと頭を抱える。だがそこで、安川がある人物を思い出し・・・
「うめづ」で、舞(福原遥)がオープンファクトリーで子どもたちに作ってもらう試作の模型飛行機を披露すると、そこにいた工場の2代目社長たちが集まってくる。
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝うが、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始める。
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝うが、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始める。
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝うが、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始める。
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝うが、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始める。
舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝うが、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始める。
2015年、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組む。
2015年、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組む。
2015年、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組む。
2015年、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組む。
2015年、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組む。
2016年、舞(福原遥)は無事に元気な女の子を出産し歩(あゆみ)と名付ける。そして2年後、めぐみ(永作博美)に五島の祥子(高畑淳子)が船で倒れたと知らせが届く。
2016年、舞(福原遥)は無事に元気な女の子を出産し歩(あゆみ)と名付ける。そして2年後、めぐみ(永作博美)に五島の祥子(高畑淳子)が船で倒れたと知らせが届く。
2016年、舞(福原遥)は無事に元気な女の子を出産し歩(あゆみ)と名付ける。そして2年後、めぐみ(永作博美)に五島の祥子(高畑淳子)が船で倒れたと知らせが届く。
2016年、舞(福原遥)は無事に元気な女の子を出産し、歩(あゆみ)と名付ける。そして2年後、めぐみ(永作博美)に五島の祥子(高畑淳子)が船で倒れた知らせが届く。
2016年、舞(福原遥)は無事に元気な女の子を出産し、歩(あゆみ)と名付ける。そして2年後、めぐみ(永作博美)に五島の祥子(高畑淳子)が船で倒れた知らせが届く。
舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていく。一方、貴司(赤楚衛二)は新しい短歌を作れなくなり、苦悩する。
舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていく。一方、貴司(赤楚衛二)は新しい短歌を作れなくなり、苦悩する。
舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていく。一方、貴司(赤楚衛二)は新しい短歌を作れなくなり、苦悩する。
舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていく。一方、貴司(赤楚衛二)は新しい短歌を作れなくなり、苦悩する。
舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていく。一方、貴司(赤楚衛二)は新しい短歌を作れなくなり、苦悩する。
舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)たちと一緒に空飛ぶクルマ開発を進めるが課題山積。一方、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)はパリで八木(又吉直樹)と再会して…
舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)たちと一緒に空飛ぶクルマ開発を進めるが課題山積。一方、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)はパリで八木(又吉直樹)と再会して…
舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)たちと一緒に空飛ぶクルマ開発を進めるが課題山積。一方、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)はパリで八木(又吉直樹)と再会して…
舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)たちと一緒に空飛ぶクルマ開発を進めるが課題山積。一方、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)はパリで八木(又吉直樹)と再会して…
ついに最終回。時は2027年、舞(福原遥)が刈谷(高杉真宙)たちと一緒に開発している空飛ぶクルマのゆくえは?また、それぞれの人物の未来やいかに?
普通。おもんない。永作博美が良かった。問題児の横山裕と病気がちな福原遥、高畑淳子との親子関係に対する母親の苦悩がよく描かれていた。くわばたりえとぐっさんの夫婦面白かった。お好み焼き食べたくなった。高…
>>続きを読む航空学校編から本格的に視聴。それまではハイライトで済ませていたが、絶対に航空学校前は観るべきだったと後悔。反対に航空学校編の視聴者への舐めた態度が気になるくらいだった。航空学校で恋愛するなとまでは言…
>>続きを読む航空学校とかそもそも世間がそこまで知らないような題材なんだから、理解しやすいように作ってくださいよ~マジデ‼️
解釈任せるつもりなのか知らないけど
恋心コロコロ変わるような主人公いらない
福原…
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