虎に翼の71の情報・感想・評価

アメリカ帰りで少々浮かれ気味の寅ちゃん。 仕事が充実してのびのびする寅ちゃんと、寅ちゃんの前ではのびのびできない猪爪家。

2024/8/4 テレビにて鑑賞

170カット。 だいぶ観るの止まってしまった。 光と影のコントラストで伊藤沙莉と森田望智の軋轢を見せるわけだが、どちらともつかない三山凌輝の表情がいいものを宿しているように思う。

アメリカのお土産

・子供たちへのアメリカのお土産が英語の本。 寅ちゃん、ハーマイオニーみたいなんよ😂 ・竹中さん久しぶり📰😆！！！元気してた😆！？w しかし早速不穏な空気を察する竹中さん。さすがだ。 ・うーん不穏な空気が必死で作り出されてるけど わざとらしさに違和感😅😂 ゆみちゃんは可哀想だとは思うけど、 大黒柱として5人も食べさせるには馬車馬のように働かなきゃいけなかっただろうし仕方ないよ〜〜〜

完璧すぎて違和感🌀 …は 記者さんも感じてるな🤔 てか、不協和音〜🫨

おやおやおや。帰国した伊藤さん。ちょっと違うね。いつもなら本質を見ているのに表面だけ取り繕う？

アメリカ帰りでも家族の前では普通にさせられなきゃいけないんだろうな…でもな寅ちゃんの家族全員を満足に生活されるために働くってこれくらい頑張らないとダメだとおもうのはいつか気づいてほしいな

アメリカ視察帰りの寅子。 あの時の竹中記者の依頼で密着取材の依頼。結局寅子も、今日の父親的存在になりつつあるの辛い。そして自分の正義を押し付ける側になってることに気づかない…恐ろしく上手な描き方だよ…。

2024/7/8録画

穂高先生の「君もいつかは古くなる」という言葉が頭の隅にちらついた。 普段、料理しないのをあっけなく見破られているのが心地よく感じる。 すかさずフォローに入る花江ちゃんに流石と思いつつ、ちょっとした心の重りの感じつつも無視して、当たり前のすべき事としてフォローしてる。 しんどい。

花江さんとゆみちゃんの味見のシーンに涙 毎日ごはんを食べる、食べさせることの大変さを寅子は知らないのだろうなぁ もちろん稼いできてくれる人がいるから食べられるのも事実だし感謝 本当に目が離せない朝ドラ

おぉ…なかなかにヘビーな回だ。。 寅ちゃんはブレてないけど、そのブレなさが圧になって誰かを追い込んでる。スンを強いてる。かなり恐ろしい脚本。すごすぎる。

司法修習生の女性たちを前にして「私達の時代に比べて貴方達は恵まれてる」と言う寅子。 それを聞いた竹中記者と梅子さんの反応が、 微妙。 　つい先日無数の雨だれを生み出したと穂高先生に責めるように言った寅子。 教授の身代わりみたいになって。 以前寅子が過労で倒れたその場にいた桂場はいつものしかめっ面で寅子の華々しい活躍する姿を見つめる。

とらちゃん早く気づいて〜 大黒柱になるとああなるのか？

今回のエピソードで、虎に翼は朝ドラにしかできないことをしてるんだなと。 半年という長編で主人公の変化を描き、1話15分で終わる。だからエグい内容も描ける。多分60分だと濃すぎる。 と、今まで怒りと共感と感動でみてきたのに自分もそちら側になってしまうという（学生時代によく使った老害の言葉のように）や、やられた、という気持ち

家事も育児もパーフェクトにやって初めて記事で絶賛される人物なの？！女性にだけそれを求めて(期待して)差別じゃないかな？男性だったら料理するところ取材するか？あの記者の意図は気に入らない。 花江ら家族も思うことあればきちんと本音を伝えるべき。揉め事あっての家族だ。うわべだけ仲良し家族なんておかしいよ。

誰か気がつかせてあげてくれー

私も『虎に翼』1話から欠かさず観てるけど虎ちゃんが私の好きな虎ちゃんじゃなくなってきて今日は涙出た。 家事も育児も花江ちゃんに任せっきりで花江ちゃんに英語の料理本のお土産は残酷。 でも私も母の日にエプロンをプレゼントしてた。 専業主婦の母が家事して当たり前だと思ってた。 虎ちゃんは虎ちゃんで頑張っているから花江ちゃんも頑張っていることに気づけない。 容赦なく抉ってくる。 脚本が秀逸。

寅子アメリカ視察から帰国。 ハグも慣れたもの。 直明教師に。 ゆみ本当の姿母にはみせず。 普段しない料理を取材のため 花江必死にフォロー。 でもこんだけ忙しくて 家事は無理でしょ。 寅子に憧れて 同じ道をすすんできた後輩達☺️ あなた達恵まれてるんだから 頑張らないと。 過信は危険。

寅子、アメリカ視察して帰国、アメリカすげーっ！って意識高揚したまま、職場へ戻る。 その熱がさめないままに買い求めたお土産は、アメリカ視察だから英語とかが基本的になるのかなあ？うーん、教育的にはよいかもだけど 子どもたちにはまだ早いものもあるよねえ。 いつからか、寅子は猪爪でもなければ佐田でもない、でも大黒柱な寅子になり家族たちとなんとなく溝があるよね。 このまま、溝が広がれば、優未も佐田ではなくて猪爪のうちの子になりたい！とか言い出しかねないよなー。。。 アッ、梅子さんなんか気づいたっぽいぞ！梅子さんが頼りなのよう。。。寅ちゃんをビシッとよろしくなのです。。。（気の早い。。。）

『男女』というジェンダーじゃなくて『パワー』だなと思ったやはり 寅子がいつのまにか『男』になりいわゆる大多数の女側を無意識に下に見てる そして家族や花江ちゃんからすんってされる側に... 本当この脚本家さん凄い〜

月曜日から不協和音だったなぁ。寅ちゃん、はなえさん、どちらの気持ちもわかるんだ。男性のいない家庭だからなぁ…

20240708 NHK総合 朝ドラ 多岐川と汐見、事務所前で焼きスルメを囲む。そろそろかと多岐川、オシャレな寅子、トランクを抱え、サングラスで登場。多岐川、ビックリ、寅子、決まらず。多岐川、人生は予定通りいかないものと。 事務所に入り、アメリカ視察の報告。米の職員の多さ、充実、でも、裁判多く、調停で決める日本が上。多岐川、桂場に人材確保を要望。桂場、渋面。 猪爪宅、寅子の帰宅を前に子供達、勉強を始める。寅子、帰宅、お土産は洋書、子供達、複雑な笑顔。寅子、花江に取材の申し込みがあり、家にも来ると。完全に働く婦人のリーダーに浮かれる寅子。家族は寅子に合わせるのに汲々、記者に同情される。 竹もとで後輩の学生の取材、寅子、学生に発破、梅子、渋面。知らぬ間に暗雲は大きくなる一方。

昭和26年 アメリカ裁判所視察団に 参加し帰国 お洒落な洋服と赤い口紅 おみやげは 花江ちゃんには料理の本 しかも英語 子ども達にも英語の本 こんなのもらって嬉しい？ お利口さんのふりをする 自信満々で調子に乗ってて 嫌な感じの寅子 そんなにあなたは偉いのか！ おやおやおや…

(1) 家族にも、取材で同席した学生たちにも、自分の価値観を押し付ける寅子。実年齢に反して、内面が既に「出涸らし化」しているようにも思える。「名誉白人」ならぬ「名誉男性」化している気配もある。 (2) 今の寅子があるのは、単に彼女の能力ゆえではない。そこに奢りがある。自分の価値観を武器に家族にそれを振りかざし、家族のことをよく理解しようとしない。外面だけは良い。そんな状態で、血の通った法解釈はできるのか。負のループの兆しがみえる。

優未ちゃんや猪爪家の子供たち、ホントいい子。自慢の寅子のために、一生懸命お利口さんを演じている。寅子は先頭を走って来たものの奢りが出てきているけど、仕方ないのかな。

「あなたたちは恵まれてるんだから」も言ってはいけないけど、「普段しないの、料理」もムカついたな〜〜それ寅子が男性だったら言ってないでしょ。 はるさんのお下がりを着てる花江ちゃんにも可愛いワンピースを着て欲しい。

アメリカ留学から帰ってきたサディ…垢抜けちゃったな。英語の本か…何か冷める。 大丈夫かな？なんか家族との距離が少しずつ開いていって…いつか取り返しつかなくなっちゃうんじゃないかと… さすが記者…家族の違和感をすぐに察知したね。そりゃ調子乗るっていうか…家庭は花江ちゃんに任せっきりが当たり前が普通になってきてる…でももし寅ちゃんがパパだったら…全然違和感ないのよね…考えさせられるわ。

あーぁ😩 寅子は花江ちゃんへのお土産にも気を使わず、英語の料理の本だなんて..お金を家に入れてるからという思い上がりな自分に気がついていない。 いつのまにか『いいカッコしぃ』 一番嫌な『スン』の女王みたいになっている。 子供達は花江ちゃんの前では『のびのび』と。 寅子の前では『良い子のふり』 花江ちゃん、梅子さん、記者の竹中さんも変な顔してる。