虎に翼の117の情報・感想・評価

エピソード117
第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(第117話)
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あらすじ
昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子(平岩紙)と道男(和田庵)の店「笹竹」で開かれる。
コメント24件
bon

bon

尊属殺人と学生運動。 笹竹オープンが癒し。
ソリ

ソリ

尊属殺人🤮😨😭 減刑しろ!!!!! 学生運動もテーマに。 反町氏また出てきた笑
R

R

2024/9/23 テレビにて鑑賞
もうすぐage58

もうすぐage58

安田講堂の話。尊属殺人。憲法判断。むず。
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つむ

つむ

ここで再び尊属殺を持ってくると は。 「この度の判決は、道徳の名の下 に、国民が皆平等であることを否 定していると言わざるを得ない。 法で道徳を規定するなど許せば、憲法14条は 壊れてしまう。道徳は道徳、法は法である。 今の尊属殺の規定は、明らかな憲法違反である」 穂高先生の最高裁判決への反対意見がここに つながるの震える。 「こんな理不尽が許されてたまるか」
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あらなみ

あらなみ

このコメントはネタバレを含みます

尊属殺人の事件……😭 たしか、元の事件では、お金なさすぎていっぱいのじゃがいもで請け負ったし、加害者の女性は、父親に関係を迫られて5人も子供を産んでるんだよね。 弁護士側も親子二代で戦ってたし。 壮絶すぎる😭 ドラマではほんのちょこっとだけマイルドになってたけれど、それでも、父に性的虐待を受けたこと、子供を産んだこと、好きな人ができてでも監禁されたことはそのままで心が痛い😭 お寿司と甘味ってどうすんのかなって思ったら、なるほど、ちらし寿司として出すんだ! 甘味食べよう! って思って入店したら、道男に「らっしゃいっ!」って迎えてもらうの面白すぎる。 「笹竹」ってまさかの素敵な場所に着地してとても意外。 ひぇ、安田講堂に機動隊が入ってく、ひぇ😭😭😭😭😭😭😭 やめて、安田講堂、とっても素敵な建築なのに本当にやめて😭 なんで安田講堂に立て籠ったの😭 戦後建築に立てこもって欲しかった😭 この時、機動隊が下水を止めたせいで下水にう◯こが詰まりまくって、今、壊さなきゃいけなくなったんだよ😭 建築なにも悪くないのよ😭 ひぇ、薫ちゃん、安田講堂に居たんだ😭 運が悪ければ死んでたよおおお😭 生きててよかった😭 ヒャンちゃん、ずっと法律の勉強してたんだね、資格を取ったのすごいね😭😭😭😭😭😭😭 梅子さん、確実に年を重ねてるーーー!!!!!! 朋一、正論魔神になってて、自分が有能だってわかってて、国家資格も持ってて、人よりも優れてるっていう、人を平気で見下す人になっててすごーーーーく無理😭😭😭😭😭😭😭😭 よねさんと轟さん、重ための裁判にばかり関わっててしんどい😭 安田講堂で捕まった未成年達は家裁に送られるのか! 公認会計士になりたいって子もいて、学生運動に参加した人達って優秀な人が多かったんだろうな……。
ジュうお

ジュうお

専属殺人、これって女性の方がシチュエーション多いのか?今も昔も若者たちの怒りは同じなのかもね
spoon

spoon

実の娘の弁護って可能なのね〜 父上を殺したあの新聞記事の娘が居候 専属殺人 こんな理不尽が許されてたまるか。 社会や大人への怒り、失望…今も変わらず一緒だな。
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青

70年安保闘争に与した者のうち未成年はお咎めなしとして、家裁が社会復帰の道を開いてやる。これに不満の声を挙げる権力者。権力者の本心(思惑)がどこにあるのかまだ分からないのでなんとも言えない。司法と権力者(三権に関わると言う意味での権力者)のごたごた合戦を朝ドラで楽しめるかもしれないと思うとわくわくする。ただ、現在が9月中旬であることからすると、そこまで込み入ったお話は期待できないし、一般的な朝ドラ視聴者層も政治的な物語(カネと権力とコネのお話)は期待していないのではないかな。 …とここまで書いて、(容姿の優れた)女性キャストが据えられて、論理構造の伴わない分かりやすい人間ドラマを提供する「朝ドラ」というエンターテイメントの枠そのものが、もしかすると不正さを帯びているのではないかと思い始めてきた。 かわいいヒロインが活躍する物語としては、画面を眺めているだけで癒される類のものが求められている。司法とか医療などの緊迫感があり、かつ頭を使うお話は、癒しの物語には求められていない。もちろん近年の朝ドラは男性俳優である窪田さんを主役に起用するなど、変革を見せてはいる。しかし、「視聴者の生活に癒しを与えること」と「無知でかわいい女の子が奮闘する物語を提供すること」がセットになっている場面はとりわけ朝ドラでしばしば見受けられる。両者の時間的ないし論理的な前後関係は定かでないが、両者が連関している構造はあるように思われる。 そうだとすると、学問としてのフェミニズムを参照している風のこのドラマは、それこそ朝ドラという枠を使って、三権の腹黒い問題にロジカルに挑む女性を描いてみてもよいのでは?寅ちゃんのようなお節介さんなおばさんと形容される人が、刃物かと思うくらい論理的であることが重要。(フェミニズムという文字の並びを観ただけで嫌する層が一定数いるため「学問としての」を付けてみたが、現状からするとフェミニズムへの嫌悪感と無理解はもう解消できないレベルにまで到達していると言えるでしょう。私は諦めた。来世に期待。…米津の歌詞は的を射ている?) 桂場との闘いになるのかな。胸アツ展開だが、さて。 不穏な空気を表現するためのサイレン。記号としての音。分かりやすい。
ホーランド33

ホーランド33

若者たちがあつい。おんなじ国じゃないみたいだ(´-ω-`)
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

え…ちょ、おぞましい事件。
sinimary

sinimary

2024/9/10録画
サムカワ

サムカワ

色んな問題がまたひとつ、またひとつ増えてきた。 毎度これだけのトピックをドラマに織り交ぜて手際よく語る手腕に驚く。
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こっこ

こっこ

この安保闘争は、授業で習ったけど、「えっそんなに戦ってたん??」って授業のとき思っていたな。。 戦後生まれな大学生たちが、ベトナム戦争や安保について怒り、東大の安田講堂にこもったのか。。 ヒャンちゃんの娘も逮捕され、ヒャンちゃんは念願叶って司法試験合格、司法修習修了したから、娘の弁護をしたいのね。 でも、たぶん親目線になってしまうんじゃないかな。汐見さんのいうように。 そして尊属殺人。父親が実の娘を強姦、妊娠させ出産させ。。 娘にとって安全な家庭ではないよね。思いあまって父親を殺害、それはよくないけど、正当防衛にならないのかな。 あれ?梅子さん?どうしました?? (道男ー!大将になったんだね!おっちゃんみてくれたかしらね?)
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

安保闘争、大学生って、 未成年と成年が入り混じる、その中で引かれる処遇の境界線。 それは、家庭裁判所という役割が異なることが起因している。 その裏にあるのは、少年犯罪に社会はどう向き合うのか、 という問題でもあり、今も、これからもずっと問われるのだと思う。 一定割合、サイコパスのような犯罪を犯す者は発生し続けると思っていて、 その時に湧き上がる世論で安易に「排除」しようとすることは、 却って野放しにしかねない。 ここは考え続けたいところ。 そして、尊属殺。 穂高先生の主張は通らなかった判決が実績として残ってしまったけれど、 教え子が挑むことに。 当時寅子が言った、判例は残り、おかしいと挙げた人の声は消えず、誰かの力になる日が実現するか。 しかし、モデルとなった事件が実在することに絶望感感じる..
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郵便機

郵便機

学生紛争には女性リーダーもいたらしいので、虎の前に逮捕された女子学生があらわれて、その子の態度とかみて、ミサンガのあの子を思い出して重ねるんだろうかなあ?
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FranKa

FranKa

(1) 自分は安保闘争をリアルには知らない世代。戦争同様、自分のルーツの国の過去の記憶・経験にアクセスできる機会を、大切にしたい。 (2) 尊属殺人について。この作品がなければ、自分が盲目的すぎて、意識して考える機会さえなかったかもしれない。具体的な事案を呈示されると、憲法解釈や関連法の存在・規定・解釈など、それぞれが本当に妥当なのか考えるきっかけとなる。今回の事案は、家族という閉鎖的な空間、そして、女性および年少者蔑視がその温床としてあるように思える。歪な権力性と、隠蔽できる環境は、倫理的問題に繋がる要因であるように思えてならない。このような事案を知ったとき、どのように対話を進めていったらよいのか、まだ具体的なイメージが自分には持てない。考え続けたい。
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かりん1

かりん1

今日は ・🍡と🍣のお店 竹本→笹竹の開店と、 ・桂場の最高裁判所長官就任の話と、 ・安田講堂事件 学生たちへの面談の様子 ・尊属殺人について等 話はたくさん取り上げたが どれも深く掘り下げたりはしないで終わった 朝ドラだからかな?
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

笹竹オープンしました。 身内ばかりの法曹界だな笑 学生運動、薫は逮捕され、ひゃんちゃん司法試験合格しており、弁護をしたい。 尊属殺人、栃木に実際に起きた事件のよう。 盛りだくさんだ、、、、、
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笹竹、爆誕!何かみんな出世してるな。 東大安田講堂事件の時代か。香子が捕まった娘の弁護をしたいが公平な目線では出来ないのではないか?事務所のお手伝い…あの父親の娘か…ビックリした。 朝ドラで扱いのには重い事件だな。家庭裁判所がいちばん社会問題に向き合っている場所なのかもしれない。
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蒼空

蒼空

「笹竹」開店おめでとう。 甘味と寿司 合わないのでは?と思いつつ、回転寿司なら加えてラーメンもあるのでOK。厨房どうなってるんだろう。 尊属殺は、祖父母・両親・おじ・おばなど、親等上 父母と同列以上にある血族(尊属)を殺害すること 今日の案件は、wikiにもある1968年に栃木県矢板市で当時29歳の女性が、自身に対する長年の性的虐待に耐えかねて当時53歳の実父を殺害した事件で、「栃木実父殺し事件」「栃木実父殺害事件」などと呼ばたもの。 おぞましい事件だ。 今でもネットで目にすることがあるが、酷すぎる。 今は暴力と罵倒、親族という重圧で逃げられない状態なのは理解されてるし、親であっても共存しなくてよい というのもわかってきた。でも、かつては血のつながりは重要で、男性目線から言うと女性が逃げないのはそこに拒否がなかったとみなされていたと感じる。これは、朝から考えるには重い。重すぎる。安保闘争の火炎瓶の大学生なんか贅沢だと思うぐらい重い。 (安保闘争というと加藤登紀子の東京大学文学部西洋史学科卒業の加藤登紀子のデモ参加と全学連の活動家の藤本敏夫と獄中結婚というエピソード。) 朝から重たいが、女性は望んでいないことを強いられ裁判も不当だったことが多い、と改めて知って欲しい。
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はな

はな

なんか桂場さん不気味だなあ。暴力的手段を取るのはよくないけど政治的な話題がタブーな今からすると想像出来ないくらい理想主義的な人が沢山いて羨ましいな〜ってなる。
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melody

melody

尊属殺人の弁護、、 少年法、、 重めなテーマ。 笹竹(思ったとおりの名前!) 道男、接客苦手と言いつつがんばってるやん☺️ 梅子さんはなんだかお疲れの様子ね… 反町氏、職業変わってもクセ強〜。
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じゃりん小鍋

じゃりん小鍋

良くも悪くも、血気盛んだった時代 これ見ていてつくづく感じる 『継続は力なり』 梅子さん、お疲れの様子、なんともないといいけど…
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