ウルトラマンアークの19の情報・感想・評価

ウルトラマンアーク 第19話 超える想い 久々に見ると、ブレーザーってやっぱり異質だよなぁ。ウルトラのイメージを大きく逸脱している。そこがカッコいいんだけど。 ブレーザーの赤と青のラインからエネルギーが流れ込む様子が、血管みたいで生物っぽさを感じるのが良かった。別世界で同じ動作で戦うのも、時空を超えた友情って感じでカッコいいな。友情と呼んでいいのかわからんけど、ウルトラマン同士なんか通じ合うものがあった感じはブレーザー本編では無かった要素なので、いいもん見たな。

アークとブレーザーの共闘は短かかったけど、2つの違う世界で一緒に戦うウルトラマンがいるって展開がめちゃくちゃアツくて胸にキタ！！

アークは3話切りしてたが、ブレーザーが出ると知って視聴。 なんかすごく虚無だった。そもそもウルトラマンが好きな人以外はお帰り下さい的な空気感がすごい。熱心なファン以外に求心力を発揮しない作品はどうかと思うのが個人的な尺度なので、うーんという感じ。 まあこの話がそうだっただけかもしれないのであまりとやかくは言わんけど。 必殺技のシーンは良かった。バズれ〜！！っていう製作陣の声が聞こえた気がした……… とりあえず僕のような人に響かない作品だという再確認はできた。

ブレーザー！！！！！想像していたより協力するシーンは少なめだったけど、しっかりその存在が生きてくる客演回だったな.....好き。 ブレーザー世界では｢星下市｣かつ、SKIPのメンバーも防衛軍のメンツとして生きているのが面白い。｢自らの不始末を他の世界に押し付けない｣｢やれることを全力でやる｣など、『帰ってきた』を感じる熱いセリフもあって良かった。 ヘルナラク以上にブレーザーに目が行ってしまうなやっぱり。あの懐かしい劇伴が流れた時のテンションったらなかった。SKaRDのメンツが登場しないのは残念......とも思ったけど、アーくん出撃してるしブレーザーもいるし、無理に出そうとしたらむしろ中途半端になっちゃうか。出てなくても十分存在は感じられたし、良い塩梅だったのかも。 アーク世界に戻ってきてからブレーザーから貰ったエネルギーが活きてくる展開、なんか嬉しかったな。アークの左目に青い炎が浮かんだり、ブレーザーキューブで出る技がスパバレだったりと、共闘シーンは序盤で終わったけど｢客演回だぁ！！！｣ってなる良さがあったな。最初はちょっと不安な客演ではあったけど、最高に楽しかった回だった。

「自分らの不始末を他の世界に押し付けてはならない」って、環境問題的なテーマ。やはり『帰ってきた〜』っぽい。 言語での説明なしに、ウルトラマン同士の動きがシンクロする平行モンタージュだけで納得まで持っていく語り口がまさに『ブレーザー』の武居演出回で嬉しくなる。何もわからない、けど乗せられてしまう楽しさ。 しかし「やっぱりコーヒー好きなんですか？」のくだりは絶対に切り返すべきだった。なぜ変な動線を作ったのか。

ゴミを自分の住んでない世界に捨てたら向こうの世界はどうなるか。 シンクロスパイラルパレードの演出良すぎた 岩田さんじゃないブレーザー、腰周りが細い。アークのお祈りポーズとてもよい… アーク、ブレーザーが膝蹴り肘打ちしまくってるの見てちょっと引いたやろなぁ

前作オリキャスではなく、並行世界の同一人物が出る展開って意外とない展開で新鮮でした（パラレルワールドだから当たり前？）。 ブレーザーとアークは短時間の共闘だったけれど、間違いなく強烈な出会いになっただろうなって。 アークをぶん投げるブレーザー君最高だったし、アークがヘルナラクにスパイラルバレード投擲するまでの演出もリスペクト感じで良かった。

ブレーザーとアースガロンだけで あとの出演者は登場しないかー それはそれでアリ( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ! ヘルナラクがブレーザーの世界からアークの世界に行こうとしていた理由はなんだったのかしら