ラブライブ！スクールアイドルミュージカル the DRAMAのドラマ情報・感想・評価・動画配信

大阪・滝桜女学院高校アイドル部でセンターを務めるアンズ（冨田菜々風）は、部長のミスズ（安本彩花）、トア（仲村悠菜）、レナ（里菜）、サヤカ（山本愛梨）とメジャーデビューを控え日々練習に励んでいた。一方、アンズに憧れる兵庫の進学校・椿咲花女子高校のルリカ（渡邉美穂）は、学業に集中することが出来ず、成績が落ち込んでしまう。そんなルリカを心配する幼馴染のユズハ（浅井七海）やユキノ（杏ジュリア）、ヒカル（山内瑞葵）、マーヤ（由良朱合）たち。そんな中、アンズにはある悩みがあって…。

滝桜女学院アイドル部のライブを観に行ったルリカ（渡邉美穂）たち。同世代のアイドルのキラキラした姿に憧れながらも自分たちとは違う特別な存在、遠い世界だと思い知らされる。そんな中、アンズ（冨田菜々風）が椿咲花女子高校になぜか転校してきて…?!ルリカは憧れのアンズとの出会いに舞い上がるが、一方の滝桜女学院アイドル部はアンズが抜けた穴を埋めるべく練習に励むがうまくいかず、アンズに会いに行くことにするのだが…。

なぜアイドルを辞めて転校したのか、誰にも本当の気持ちを伝えることが出来ないアンズ（冨田菜々風）。そんなことはお構いなしにアイドル部のメンバー集めに躍起になるルリカ（渡邉美穂）は、どうにか母である椿咲花女子高校理事長（しゅはまはるみ）を説得して、成績をキープすることを条件にアイドル部設立を認めてもらう。しかし、ユズハ（浅井七海）はなぜかアイドル部に入ることを拒み続ける。一方、どうしても納得できないミスズ（安本彩花）はアンズに詰め寄るのだが…。

いよいよ活動をスタートした、椿咲花女子高校アイドル部。アンズ（冨田菜々風）の指導のもと、ルリカ（渡邉美穂）たちは昼休みを使って練習をするが、ユズハ（浅井七海）の姿はない。放課後、ユズハはユキノ（杏ジュリア）がアイドル部の応援グッズを作っている姿を目撃する。そして…ひたむきなユキノやルリカにおされ、ついにユズハも参加することに！マーヤ（由良朱合）もどうにか学業と両立し、猛練習を重ねる。次第にメンバーたちの結束力も高まる中、ルリカがオリジナルソングを作ると言い出して…。

メジャーデビューを控えた滝桜女学院アイドル部は、アンズ（冨田菜々風）が抜けた穴を埋めるべく練習を重ねるが、メンバー間がさらにギクシャクしてどうにもうまくいかない。レナ（里菜）らメンバーの仲介もむなしくミスズ（安本彩花）とサヤカ（山本愛梨）は対立してしまう。一方、ルリカ（渡邉美穂）は椿咲花女子高校が廃校の危機にあることを耳にしてしまうのだった。そんな時、アンズのもとへミスズとトア（仲村悠菜）が訪れて…。

母である理事長（音月桂）の体調を気遣い、滝桜女学院に戻ってきたアンズ（冨田菜々風）。一方、アンズがいなくなってしまったルリカ（渡邉美穂）たちは、心ここにあらずの状態が続いていた。多くのメディアやファンが集まる滝桜女学院の文化祭スペシャルステージ、そのオープニングアクトを打診されているなか、ルリカたちは再起することができるのだろうか…。