レイズド・バイ・ウルブス／神なき惑星 シーズン2のドラマ情報・感想・評価

マザーもファーザーも壊れてはおらず、熱帯の向こうのエリアにある無神論者のコミュニティ・コレクティヴに回収される。そこを仕切るコンピューター・トラストはマザーを作ったスタージェスが作ったものだった。

家の前に火を放ったのはタマレインで、トラストの命令でマザーが罰する。マーカスはタマレインを仲間にし、巨大な空飛ぶヘビを捜索する戦車を手に入れ、ヘビの存在を知る。コレクティヴの大勢でヘビを捜索する。

マーカスはヘビを追跡していたファーザーを壊し、ジャスティナたちを仲間にするが、ルーシャスは仲間にならなかった。ヴリルに連れられて、キャンピオンとポールが教会へ。ポールはマザーのメスを見つける。

トラストがバイオ・ボムをマウスに仕掛け、ポールが感染。マザーとマーカスが戦いになり、マーカスの体内にあった目を取り戻したマザーは、タランチュラへポールを運び、トラストに助けるように言う。

ポールを治すことはできず死を待つだけに。スーはわらにもすがる思いでソルに祈ると幻覚が見え、ポールにヒルが効くことを知り治療する。マーカスを疑うデシマ。ヴリルが現れ、マーカスとホリー以外を皆殺しにする。

スーが五角形の箱を手に入れ、捕まったマーカスを逃がす。テンペストの子は成長が早く、出産日が近づくが、テンペストはオーサを思い出すためまだ産めないと言う。出産日、テンペストは逃げだすが、海岸で出産する。

ヘビがスーの木を食べ、マザーと同じ攻撃能力を得る。マザーは殺そうとするが、子育てプログラムが邪魔してできず、逆にヘビにやられてしまう。マーカスはヘビを殺すためならとマザーと組み、タランチュラへ向かう。

マザーにグランドマザーのベールを移植し、マザーが我が子であるナンバー・セブンを殺したくないという感情を打ち消すことでナンバー・セブンを殺す。マザーは殺したショックを打ち消すためにベールをつけ続ける。