『大河への道』に投稿された感想・評価
香取市の総務課の主任が大河ドラマ誘致の責任者に！
立川志の輔の創作落語が原作。
伊能忠敬のことって、知ってるようで全然知らなかったんだなと思った。
でも主役が死んじゃったら大河には厳しいんじゃな…
子どもの頃、伊能忠敬を知った時から、どのようにして測量して地図を作り上げたのか興味があった。
お金の出所やどれくらいの人が関わっていたのか、どれくらいの年月を要したのかなど想像しても全く想像のつかな…
伊能忠敬の大河ドラマを作ろう！な映画。とはいえ忠敬メインではなく、忠敬死後に日本地図を完成させた高橋景保にフォーカス当てるべきだよね？って言いたいんだろうなって感じ。
前提となる市役所の一公務員が…
日本地図の測量の背景が面白かった。歴史に名を残した偉人達を裏で支えた人々の偉大さと努力をそういう世界を作品として描いてくれる人達がいるおかげで200年後の今、こうやって知れてるんだなと改めて実感。
…
あの日本地図が完成するまでにはもしかしたら、こんなエピソードが隠されていたのかもと思うと、なんだか益々浪漫を感じてしまう。
それにしても測量と計算で誤差のほとんどない地図を完成させることの苦労たる…
里見八犬伝、本多忠勝
今でこそ人工衛星から地球の全貌が明らかとなり、インターネットによって世界は手と手を繋いでいるが、ほんの200年前まではそうでなかった。
伊能忠敬、高橋景保
まずは歩き出し…
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