舞台美術がめちゃくちゃ凝ってる
三谷幸喜監修のコントみたいな作品✂️
裁断士役マーク・ライランスは「ボーンズ アンド オール」で狂気のカンニバル初号機だったし、メイブル役ゾーイ・ドゥイッチは「ゾンビランド:ダブルタップ」のマディソン♪だし、この2人が出ている時点でフツーの作品じゃないことは明らかでして。笑
冒頭のスーツを仕立てる職人作法シーンはとても良かったけど、いよいよ「始まって」からは笑っていいのかシリアスなのか絶妙に掴みづらい空気が流れ続けてモゾモゾしました。合わなかったのかな🫠
これは余談ですが、劇中に「仕立屋ではなく裁断士」と何度も台詞が出てくるのに、レビュー読むと結構な人が仕立屋って書いてて笑う。やっぱりコントなんだわ。