ふたりの女、ひとつの宿命の作品情報・感想・評価・動画配信

『ふたりの女、ひとつの宿命』に投稿された感想・評価

3.0
現在71歳のイザベル・ユペール
4年前の当時は今の面影ほとんど無いな
anderu
3.9

代理出産を依頼するスィルヴィアとそれを受けたユダヤ人のイレーヌ。ふたりの関係性が、信頼から同情、嫉妬へと変化していく構成が秀逸。最後まで男はどうふるまうのか分からなかった。自分の子を妊娠したイレーヌ…

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3.6

裕福な育ちのスィルヴィア(リリ・モノリ)は、子を望むも、妊娠できない身体だった。そこで、友人の美しき画家イレーン(イザベル・ユペール)に自身の夫の子を孕ってほしいと頼むのだった。そんな中、世間ではナ…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

ユペール主演

またしても妊娠や
出産に関する話なので
初めて見たマールタの
あの作品みたいな衝撃な
出産シーンがまた出てくるんじゃないかと
一瞬ひやっとしたものの
違う意味で怖い映画

なんで代理…

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4.0
わがまま奥さんに振り回されてる様でも、自分の愛の意思の強さを感じるいい映画。

戦争が全てを台無しにするんだ。
露骨
-
これまで構築してきたフェミニズムやシスターフッドを代理出産と時代の情勢にて破綻に導くマールタの手腕は出色の出来。赤子の産声とリリモノリの慟哭を重ねるグロテスク演出よ。
3029th
-
「戦争と女の顔」との類似性を書いている方がちらほらいて、気になっていた作品。

観る前からある程度覚悟はしていたものの、暗く重く苦しい…。

富豪のお嬢さんの勝手さなー。
なんでもお金で解決できると思ってるー。人間には感情があるのだから。
なのに、自分が1番の被害者と思ってるとこが更に放漫さを感じる。
ストーリーはそうでしょうともな展開す…

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だんだんふたりの女の嫉妬が激しくなる。分かってはいるけどどっちも苦しい。
mmmmm
-
オープニングから何だか既視感があるなと思ったらピーターグリーナウェイだ。
数ヶ月前に見たからね。

イザベルユペールかわゆい。

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