ストーリーの理解は少し難しいが、画面内の卓越した色彩で気づいたら見終わっていた痛快な作品
見る人によって様々なテーマが見えてくるという点で面白い映画であり、いつ見ても楽しめるコメディ性もあると思う…
観たのは2Kレストア版ではありません。
久しぶりに観てちゃんとレビューを書こうと思い、観てレビューを書いて上げようとしたら
一昨年ゴダールが亡くなった時に
追悼鑑賞してレビュー済でびっくり。
フィ…
■20年ぶりくらいに鑑賞。
相変わらず知識のばら撒きと小洒落たコラージュにイライラさせられたけど、巧すぎるジャン=ポール・ベルモンドのおじいさんの物まねと、水平線+ランボーの詩で全部もっていかれた…
たまらん。映画って、こんなに好き勝手していいんだと教えてくれた映画。こんなにも自由でこんなにも身勝手でこんなにも荒涼としている。これが撮れただけでゴダールはヌーヴェルヴァーグとか、関係なく映画に愛さ…
>>続きを読む60年代のゴダール全部載せ丼。夫婦漫才〜ノワール風ロードムービー〜地獄のヴァカンスへと。カリーナのアバルトマンの長回しが流麗。どのロングショットもキマっててクール。字幕イマイチなBlu-ray(スタ…
>>続きを読む映像が終始キマりまくっててヤバい、誰かの評でどのカットを取り出しても予告編作れるとか言われてて共感した。撮影時点で現実では監督のゴダールとヒロイン役のアンナカリーナの夫婦関係が破綻してたらしくてそれ…
>>続きを読む昔観た。感覚を揺さぶられたとても大切な映画。
随分昔、色んなところでそのタイトルを聞いてい、憧れのように思っていたのを最初に観た時
視覚的にかっこよすぎて、目が離せなかった。
映像のスタイリッシュ…
よくわからないけど面白かった。
ビビッドな色合い、ファッション、カメラワークがスーパーおしゃれだった。
アンナ・カリーナがゴダールのミューズだったのも納得なくらい、アイコニックだった。
ジャン…
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