『君を想い、バスに乗る』に投稿された感想・評価
ハリポタでピーター･ペティグリュー役だったティモシー･スポール主演。実際は60代で90歳の老人を演じていたけど違和感はなし。自分が癌で余命宣告された後、奥さんが急死。亡くなった娘のお墓参りと、奥さん…
>>続きを読むU-NEXTで鑑賞。
癌で亡くなった妻メアリーを想い、イギリスで一緒に旅したかった道を、おじいさんトムがバス🚌で、えっちらおっちらゆっくり南へ向かっていく話。
おじいさんはだいぶ高齢でフリーのバ…
主人公のトム。あることをきっかけに、若い頃に妻とともにスコットランドの最北端に位置するジョン・オ・グローツに引っ越します。月日は流れ2人とも歳をとり、妻も亡くなってしまいます。そして彼は、グレートブ…
>>続きを読む淡々とストーリーは流れていくんだけど
挿入歌とか美しい景色、
道中で会う人々の温もりや
ちょっとしたハプニングがスパイスになって
優しい映画になってる🥹
こういうの好き🥹
そしてこういう旅も
人生…
最愛メアリーとの間にできた愛娘が1歳の誕生日を迎えることなく亡くなってしまったなんて辛すぎる。
遠い遠いイギリス最北の地で静かに穏やかに暮らせたのは良かったと思うが…
天国ではずっと3人一緒にいら…
イギリス縦断バスの旅。
ジョンオグローツからランズエンドまで、高速道路／有料道路を使わずに、1,418kmで20時間以上かかるそうです(劇中では1,350kmと言われていました。直線距離か？)。
…
あまり多くを語らずなロードムービーだったが、イギリス縦断バス旅の気分を堪能できた。🚌
道中で出会う人たちは必ずしも良い人ばかりではなかったけど、女性たちの儚げな瞳は特に印象的だったし、ベンチで酒飲…
こういう夫婦愛にかなり心を動かされる年代になっているので、2人の関係がとてもうらやましく美しい。
帰りたがっていたけど帰れなかった、遠くの土地で2人だけで一から始める生活、辛いこともあったけれど肩…
人生とは長い長い旅路。人それぞれの人生のそれぞれの思いを乗せてバスは進んでいく。始まりがあり終わりがあるように最後の瞬間まで人は何かを成し遂げる為に歩み続ける。人生最後の時笑える事が最高の幸せなのか…
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