Ryu

マーベル・ワンショット:”チーム・ソー”結成のRyuのレビュー・感想・評価

3.8
アベンジャーズによるシビル・ウォーの最中、戦いに参加しなかったソー・オーディンソンはオーストラリアでダリル という男の家で居候していた。

ソーのシリーズ3作目「マイティ・ソー バトルロイヤル」で監督を務めることになるタイカ・ワイティティによる短編作品。
アベンジャーズが分裂し大変な時、ソーがどう過ごしていたかをドキュメンタリーみたいな感じで描いています。ダリルという男の家で居候しているのですが、勝手に彼の職場に押しかけたり、トニーやスティーブへのメールを代筆させたり、ダリルはめちゃくちゃ振り回されています。さらに子供たちに授業としてアベンジャーズのことを教えていたり、やりたい放題な生活を送っています。
ブルース・バナーも出てきますが、彼はトニーにシビルウォーの戦いに誘われていたみたいですね。でもソーには何の連絡もない。ちょっと寂しそうで、ダリルと「チーム・ソー」を結成したりしてて、ちょっと可愛らしい(笑)。
ソーの悠々自適な生活が見れるゆる〜く笑える短編作品でした。
Ryu

Ryu