デプレシャンの劇映画が観たくなって鑑賞。
やっぱ凄いな。めちゃくちゃ面白い。
アメリカ国籍のユダヤ人小説家が、イギリスに滞在しながら、夫との性生活に満たされないイギリス人女性(レア・セドゥ)と何度…
愛ひとつを取ってもそれぞれが独立して存在し、執筆を通した言葉のひとつひとつがフィリップを中心とした蜘蛛の糸のように放射線状に連なっているように見え、個人的には非常に面白かった。
果たして全てのエピソ…
邦題に名が入るレア・セドゥという人が見てみたくて鑑賞。たしかに美しいだけでなく不思議と惹き込まれる雰囲気。
私には虚構が見えず、男がただ本気の浮気を繰り返しているように見えた。色々な国や体の調子が…
レア・セドゥがとても良かった。癌と向き合う中年女性、精神疾患に苦しむ若い女性なども素敵だったが、この作品は自らの実存や不安と静かに(主人公と対話することも手伝って)対峙していく彼女の美しさを讃えるた…
>>続きを読む「レア・セドゥのいつわり」というよりは、「おじさん作家のいつわり」だった。レア・セドゥは小説の中にのみ存在していたのか、それとも現実世界にも存在していたのか?レア・セドゥ以外の女性との会話劇も面白か…
>>続きを読む毎度思う。
レアセドゥはほんとめちゃ美人でもないのに、なんなのだろうか、この吸引力。
ショートカットも最高にカッコ可愛く、
タバコをふかしたり、
上目遣いに、意味深なセリフの連続も、
あのミステリ…
2021
人妻のイギリス人女性(レア•セドゥ)フィリップのメモに登場する女性で子どもが一人おり夫との関係に不満。フィリップの仕事部屋を訪れる。
フィリップ執筆家。妻と夫婦関係に不満。自宅と別の仕事…
教養のある言葉にエロティシズムを含ませるのであれば露骨に脱いだり性描写を入れたりせず表現しても良いのでは?と思うほどにレアセドゥってヌード作品が多いよなーと感じるが、『アデル、ブルーは熱い色』に対す…
>>続きを読むWhy Not Productions