試写会にて鑑賞させていただきました。
原作の小説も大好きな「ワンダー 君は太陽」の続編の物語。
ワンダーの物語の中では、いじめっ子として登場していたジュリアンくんの祖母の子ども時代のお話です。
時代は遡って、ナチス占領時代のフランスの小さな村での出来事で、「ジョジョ•ラビット」や「ライフ•イズ•ビューティフル」を思わせるようなシーンも幾つかありました。
-自由を奪われるならば、この命を持って抵抗しよう
あれから100年も経っているのに世界ではまだ戦争が起きているし、自由のない社会で生きている人々がいると考えるとやるせ無い気持ちになってしまった。
人類って歴史から何も学んで無いのかな?
ハンカチは必須で映画館行ってください!