ナチス占領下のフランス🇫🇷
ユダヤ人のサラと、サラを匿った片脚の不自由で学校でも虐められてるジュリアンの物語。
サラは絵が好きでオシャレ好きな女の子👧
父親が危ないから革靴を履きなさいと言っても
赤い靴に履き替える👠
ある日、ナチスが学校に乱入してユダヤ人の生徒を連行して行く・・・
運良く逃げたサラはジュリアンの助けで彼の家の納屋に逃れる・・・
見つかったらサラは直ぐに収容所に送られる、
ジュリアン一家も逮捕される😰
そんな時でも人は人に優しくなれるのか
困った人のために自身を犠牲に出来るのか
真の人の強さとは勇気とは・・・
過酷な状況下での幼い二人の美しくも儚い純粋な淡い恋💕
現実の世界は限界があるけど、想像の世界は無限と子供達を庇う為にナチスに連れ去られた女性教師の言葉を心に受け止め
サラはジュリアンを誘い納屋に置いてある動かない古びた車で空想のパリの街をドライブする🚙
凱旋門や華やかなエッフェル塔に心をときめかせる🥰
二人が、あまりにキュートで思わずグッと来てしまったやん🥹
そんな状況下で生き残り現在は画家とし活躍するサラの言葉は重い
孫のジュリアンに見て見ぬふりをする事を
正しい事かと問いただす🧐
「人の心の中には光がある」
「光を失ったら闇が広がる」
ただ、見ながらも、どうしても幼いサラとジュリアンの姿がガザの子供達に重なってしまった・・・
今、パレスチナ人と言うだけで容赦無く爆撃されてる・・・😰
イスラエルの人々にホンマの優しさと勇気と強さがあるなら、一刻も早く戦闘をやめて欲しいと願うばかりやな〜・・・