このドキュメンタリを見にくる人は当然中村哲のことをある程度知っていて興味を持っている人であって、そもそも中村哲の信念や行動や彼のしるした文章はおそろしく力のあるものなので、そこにわざわざあんなエモエ…
>>続きを読む中村さんが亡くなられてからちょうど5年。大切な友人と観られて良かった。中村さんがハンセン病の治療に尽力されていたことは知らず、本当に引き裂かれるような思いで活動にあたられていたことが伺えた。緑で埋め…
>>続きを読む学び
①故郷の福岡の用水路から活路を得る
→人間は見ようとするものしか見えない
②水と食を得て生き延びるために傭兵になる
→水を飲める、食べ物がある、服がある、家がある、家族がいる、生き延びる以外の…
アフガニスタンで医師として
人道支援に尽力した中村哲さん
予告でこの作品を知るまで
彼の偉業については全くの無知でした
医師としての医療支援にとどまらず
干ばつ、食料不足、蔓延する流行病
その根源…
活動内容は先生の著書を読んで知っていたが、改めて映像で見ると息を呑む。
先日自分自身もカブール、ペシャワールと旅行したのだけれど、撮影当時の風景と殆ど変わっていなかった。再訪の際には必ずジャララー…
旱魃による食糧不足で危機的状況にあったアフガニスタン。その救済に生涯を捧げた日本人医師。
現地人の治療に留まらず、診療所やモスクを建設。用水路工事を先導して砂漠を緑に変え、自給自足を可能にした。
息…
ぶっちゃけ中村哲の偉業を定量認識できてなかった為、映画観て結構驚いた。
中村哲が
・ポリオ特効薬で救った人→2000人
・911直後に日本中で公演して1ヶ月で集めたアフガン支援金→2億円
・作った…