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カラオケ行こ!のhayatoのレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
4.0
「カラオケ行こ!」
製作:🇯🇵
上映年:2024
上映時間:107
ジャンル:青春
監督: 山下敦弘(モテキ)
脚本: 野木亜紀子(ラストマイル)
キャスト:綾野剛、齋藤潤、芳根京子、北村一輝

【カラオケ行こっ!】

○カラオケ行こっ!
●そう言われた僕は何が足りないのだろう
◇愛が足りないんだと
◆狂児と会っている中でそれが変わっていった

★名台詞

◎狂児「カラオケ行こ!」
こんなセリフヤクザに言われたらやだなぁ。。。

先生「愛が足りんのや」
それを伝えるのが愛

聡美「リズムに乗れてなかったので、音をよく聞いてください。」
ヤクザ「おす!ありがとうございました!」
笑える🤣

聡美くん「カスです。」
悪口やん笑

★評価
《脚本》◎
《演技》◎
《音楽》◎
《撮影》○
《衣装》○
《芸術》-

★感情移入
《泣》-
《感動》△
《笑い》○
《ハラハラ度》-

★ホラー項目
狂気度-/10
グロさ-/10
ドキドキ度 -/10

★全体感想
カラオケに行くのは学生時代結構行ってたなぁー!
カラオケで歌うのはそこまで上手くないけども好きで歌ってた。友達と行くようになってからは自分の歌声がどんな感じか分からなかったけど、やっぱり他人に聞かれるまでは自分の声というのが分からない。

この映画ではカラオケの上達するアドバイスが満載だった。
どうすれば上手くなれるのかもそうだが、ここで重大なテーマがある。
それが「愛」なのだ。

ヤクザと男子中学生とカラオケでなにが起こるんだろうと思っていたけど、こんなにも面白いとは笑
まさか、映画の話にもなるとは思わなかった。

歌わない後悔より歌ってやりきる方が良い。
何事にもチャレンジするその精神を見習いたいと思った。
全体的にテンポも良くてヤクザと中学生との絆を感じられた。
そして、エンドロール!!!
その後の刺青。あぁ!そういう事だったのねっていう展開。最高でした😭👏✨

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★印象に残ったシーン
・カラオケいこっ!
・('-' 鮭)з皮ご飯ポイッ
・愛の合唱❤️
・クソです!
・紅だぁー!⇒♫⇒紅だぁー!⇒endless
・巻き戻し禁止なビデオデッキ🈲


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★映画で学んだ知識
【音叉】

U字形の鋼棒の中央突端に柄(え)をつけたもの。たたいて音を出し、音の共鳴・振動数の実験、楽器の音合わせなどに用いる。

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★綾野剛の歌声
上手い!
ストーリーが進むにつれて狂児の歌唱力が上がっていく様は見応えあり!
そして、曲の意味を知らないとやっぱり上手く歌えない

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