わたくしはそれなりにクライミングの実践と知識があり(アキレス腱断裂によりほぼ引退状態ですが…)、さらに道産子なもので、栗城史多さんを身近に感じて様々な文献にあたったりドキュメンタリーを読んだり見たり…
>>続きを読む身近な人の死を悼むための個人的な映画。ネパールの雄大な自然は美しいんだけど、それが人を飲み込む脅威にもなるだよなあ。登山家の兄を追ってその地に向かう妹を主人公に置いてフィクションとして作り上げるのも…
>>続きを読む〓映画TK365/1345〓
◁ 2023▷
▫バグマティ リバー
▫配信レンタル/U-NEXT
▫️Y!レビュー ☆☆☆☆☆未評価
▫️T K評価: ★★★★☆3.…
兄と妹の間の空白の10年間を埋めるかのような最後のシーンが胸の奥深くに響く。暫く会っていなかった兄が、国や家は違えど確かに生きていたことを現地に行って確かめ、彼の死を心の底で受け入れようとする彼女の…
>>続きを読む対象との距離感が良いなあ好きだなあと思った
淡々と近すぎず、でも表情や感情の一瞬の変化を逃すまいとちゃんと捉えてるような距離感
栗城さんと近しい人だと、また彼の死や死生観について思いを巡らせたりする…
新宿K'sシネマで3回目の鑑賞。
栗城さんの遠征に寄り添った松本監督と岸さんだからこそ描ける作品。
これ以上なにも足せない、なにも引けない究極の映画。栗城さんへの想いは誰も触れられない。編集でき…
29分のショートムービー
もちろん阿部純子さん案件。
新宿のksシネマのみの上映で、1週間限定、しかも毎日12時の回の1回のみ。
と言う非常にハードルの高い作品。
毎日、監督と誰かがゲストで来…
ショートフィルムを映画館で
「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督作品
突然届いた差し出し人の無い絵葉書。
10年間音信不通だった兄からのものと直感しネパールに兄を追うヒロイン。
このヒロイ…
2年前エベレストを目指して行方不明となった登山家の兄を、ネパールから届いた絵葉書を頼りに探す妹の物語。
栗城史多さんの最後のエベレスト登山に同行した監督とカメラマンが制作した映画で、栗城さんへの想…
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