予告編が面白そうだったので鑑賞。
いやー、壮大な映画だった。
原作がすごく気になる。中国とかの歴史は本、漫画、映画になっていていろいろと馴染み深いけど、インドに当然群雄割拠だっただろうから、いろいろ…
本当に申し訳ない、インド映画ならハズレないでしょと軽い気持ちで見に行ったらダメなやつでした
インド版歴史スぺクタル大作(二部作)なのでとにかく登場人物が多い!多い!名前が覚えられん!常に名前のテロッ…
スンダラ王が治めるチョーラ国。王には3人の子がおり、長弟のアディータが次期国王とされていたが、本当の王位継承者はスンダラ王の従妹にあるとして小国の首相たちがクーデターを目論んでいた。
不穏な動きを察…
この頃からじわじわとタミル語映画づいてきている。カタめの戦記モノらしく身構えてたけど、その中でもバリバリ活劇やってくれて楽しいし壮大な世界観を魅せる映像も凄まじい。もうひとつの懸念事項だった『勢力図…
>>続きを読むインドの大河ドラマなので、ただでさえ長いインド映画がさらに2部作になるという恐ろしさ。それでも国を滅ぼされたパーンディヤ残党がチョーラ王朝を潰そうと画策したり、アーディタとナンディニの関係とかなかな…
>>続きを読む大河で叙事詩な群像劇なので話の流れが一軸でなく展開していくので慣れが必要でタイヘンかなと思っていたが、自分が想定してたより普通にすんなり楽しめた!!
最後のアルンモリ王子を巡る何巴の展開だけちょっと…
話が複雑なので初心者にもおすすめできるバーフバリなどとは違いますが
映画としての水準が高く
そこで起こっていることを見るだけでなんとなく楽しく気持ち良い。
シリアスでスタイリッシュなインド映画はあま…
壮大な大河映画の第一弾!
二部作だけあって、
一作目は謎が多く、
二作目で伏線が回収されるんだろうなと鑑賞♪
音楽やっぱりいいね〜
ARラフマーンさんだからね〜
歴史ものの小説が原作で、
人物…
【満を持して描かれるご満悦の映像美】
1950年代に発表されインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」。
そのスケールの大きさから映像化不可能と言われ…
©️Madras Talkies ©️Lyca Productions