美と殺戮のすべてに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『美と殺戮のすべて』に投稿された感想・評価

tomomo
4.0

オピオイドの被害がここまで深刻だとは知りませんでした。

ゆったりとギャラリーを見て回っているような感覚になる。
間のドキュメンタリー部分もアート映像作品のよう。
展覧会を最後まで見終わる頃には、オ…

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ナン・ゴールディン、好きです。1998年に初めて横浜で観たときから。 
映画は内容的にちょっとキツいです。途方に暮れます。
4.2

なぜ抗議までに至ったか、、
ナンゴールティンの半生

当時の派手なカルチャーと
友達の死
両親のダンスシーンをバックに
姉の死の話
なんとも表現しがたい
気持ちになる。。

サックラー家関係の2人が…

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3.5
写真が多くて紙芝居になっているのが残念。描こうとするbeauty and blood shed は、恐ろしく難しいテーマなんだけど、凡人の私にも何となく理解できる。作品の志は高いと思う。
Yuta
4.4

傑作ドラマ「DOPESICK」でも描かれたオピオイド危機。アメリカで50万人が亡くなる薬害事件を起こしたサックラー家/パーデュー社と闘った人々のドキュメンタリー。そして抗議活動を率いた写真家ナンゴー…

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4.1
なぜ彼女が抗議活動をするのか、単に当事者であるだけでなく、彼女の人生が行動の動機であることが説得力を持って伝えられる。

世界で最も影響力のある現代アーティストの一人で写真家で活動家のナン・ゴールディン。

人生を物語にするのは簡単だがそれは実際の記憶とは違う、単純な結末は無いと言う彼女自身の語りとスライドショーで綴る…

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このレビューはネタバレを含みます

2024新作_049


薬で癒えない後悔は――


【簡単なあらすじ】
1970年代から80年代のドラッグカルチャー、ゲイサブカルチャー、ポストパンク/ニューウェーブシーン・・・・・・当時過激とも…

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3.5

タイトルから
全く想像つかないと思いますが
この作品、

ある写真家が
全米に処方薬依存を生み出し
50万人の死に関与した一族を相手に
デモ抗議を続けていく、

めっちゃ社会派+芸術的で
ヴェネチア…

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ドラマ「ユーフォリア」見て、現在のドラッグ事情について無知を感じたが、本作を見てその一端を理解した。

ま人の一生の中で起こる事は、自身の一生の範囲内の出来事から動機つけられ、行動した結果となる。

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