RIO

ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語のRIOのレビュー・感想・評価

4.3
爆音で聴けて最高
あっもう終わってしまった

Marcia Griffithsはギンギララ
みんな現役アカペラで歌うんです

知らなかった変遷がかなり面白かった
イギリスへ渡って来た頃はジャングルミュージックと言われてた
そこからスキンズと溶け合ってく言葉では言えない繋がりに痺れる感覚

サウンドシステムで誰よりも先に流したデューク・リードの表情が不敵な感じで
レーベルの名前が決まった時のショットがむちゃくちゃカッコ良かった

誰からなのかいつからなのか
レゲエの発生はその時代の中にいてもハッキリとは分からない
その自然発生なのがホントに魅力的です
あの時代に異文化と混ざり合う感覚を味わえた構成が素晴らしい

ジャマイカンミュージックは故郷のかけら

バニー・リーの後ろでずっと眠りこけてる
おじいさんも良い味わい
ピントが合ってないのに凄い存在感

やっぱりスカからレゲエに流れていく時期が好きなんだなぁ
キーボードのリズムから重低音に変化していく*惑星からのメッセージのようだった*とノエル・ホークスが言ってた通り空から音が降ってくる☆☆

映画館のグル-ブ感は中毒性あり!
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