13世紀のイギリスの村。金に困って娘と富豪の結婚を企む父親・ロロ卿と、磨きあげた反骨精神で縁談を潰しまくるおてんば娘・バーディのお話
バーディは彼女のあだ名で、小鳥の意味。本名はキャサリン。レディ…
お初です。ベラ・ラムジーちゃん。無性に可愛く見える時もあるんだけど…イマイチな時もアリーの。
中世のイギリスのお話なのに多様性をふんだんにキャラクターに取り入れて、今の時代の作品として仕上げてるの…
これも幸せとは何かについて考えさせられる作品だった。
13世紀のイギリスの小さな村で過ごす14歳の少女キャサリン。
とにかくお転婆で自分の意見をはっきり口にするキャサリンの姿が、時に痛々しくもある…
「結婚と死と どっちがマシ?」
貢ぎ物目当てに無理やり結婚させようとする父親に反発する少女の成長日記。
絶妙に美少女とは言えない顔立ち(時たまおばさんに見える)のバーディの、好き勝手に生き…
最終的にパパが娘のために闘ってくれてよかった。アンドリュースコットの何とも言えぬしまってないあの感じ好きだな。手を棒で叩くけども、その時代の父親はムチで叩くって聞いたら優しい父さんじゃん、ってなんか…
>>続きを読む自己犠牲と自己愛。バランスが難しいな。言葉って怖いな。単一的で見失うな。
複合的に見ないとな。対義語って大事だな。聖人の対義語は調べるまでもないな。
自己中にも色々だな。俺は限りなく真ん中だな。両…