日本人の意識における日の丸の意味が、昔と今では大きく変わっているわけで。僕ら世代はもはや、良くも悪くも日の丸に特別な意味を持っていない。単なるシンボルの一つ程度だろう。だから、全体的に緊張感というか…
>>続きを読む日の丸と言ったら何を思い浮かべますか。
寺山修司展に行ったことから、🎬『書を捨てよ町へ出よう』観たけど何か掴めなくて、このドキュメンタリーに辿り着いた。彼が1967年に構成作家だった番組「日の丸」…
寺山修司さんがTBSの仕事をされていて、
この作品の元となるドキュメンタリーを撮っていたことを知れてよかった
元TBSの方と元天井桟敷の方が総括のコメントをされていて、これがなかったら結構まずか…
寺山ファンとしては見ておかないと、と思っていてようやく見ることができた。
寺山がよく使うワード、国家、そして幸福。街頭でいきなり質問して答えさせ、普通の人を突然テレビの出演者にしてしまう、というのも…
「日の丸 寺山修司40年目の挑発」
寺山のインタビューは、要するにアナタは悪い意味としての右翼(過去的意味合いの今はもう変わってしまった)ですか、人殺しの戦争繰り返しますか?と言う事をハプニング…
やっぱり元のインタビューの力強さ凄いな。本題が何を捉えたかったのかはあまりわからなかったけど、チャプターごとに新しい気づきがあってとてもよかったと思う。国家も個人も、明快さなどないのだなあ。
フリー…
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