来月頭に期限切れを迎えてしまうU-NEXTポイント消化の為に、単純にインパクトが凄いタイトルとジャケ写に惹かれ興味本位だけで鑑賞。
ぶっちゃけ、レビューすらする気が起きなかった「性の劇薬」のような…
ヤマザキさん不幸ぶってるけど全然(今は)不幸じゃない。たとえ血縁の家族はいなくても、本音を吐ける居場所があって、本気で心配してくれる人もいて。
だからあんないい絵本が描けるのだね。オンドリのお話、ち…
パートナーシップなどの制度や性行為の描写が正しく丁寧に描かれていて良かった フィクションだからとそこを雑にしてしまう作品が苦手なので……
主演のおふたりももちろん素晴らしかったんだけど、個人的に隼…
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期間限定配信されてたので観た。
良作ではないか。
ここからは思ったことをそのまま書いちゃうので伏せるという意味でもネタバレ設定しときます。
まず、絵本作家の家に薔薇族置いてあるの手が凝ってますね…
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偏屈じいさんが孫ほど歳の離れた青年を通して人生を見つめ直していく物語。個人的には贖罪という感情も読み取れた。
随所に挟まっていたナルキッソスの寓話に準えた水面のシーンが印象的。自惚れて深い水の底に引…
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随所にゲイあるあるや2丁目の空気感みたいなものを散りばめられていて、それでいて終活や老いへの集団羞恥のようなものを突きつけられるのだけど、監督が以前に制作した短編版よりさらに重厚で且つユーモアに溢れ…
>>続きを読む札幌の1日限定上映で這うように駆けつけた1本。ヤマさんもレオくんも、父親との関係が明らかに暗い影を落としてるけど、それでも今後の2人を想像できる終わり方で嬉しかった!大画面でありったけのゲイ表象を浴…
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