Cinema at sea映画祭で鑑賞。
この映画祭で一番観たかった作品。冒頭に「架空言語なので字幕ありません」って出てびっくりしたが、その通り音はあるけど会話が想像しかない、そんな感じで淡々と進む…
終末と化した未知なる言語の世界で砂漠の真ん中で置き去りにされた黒人女性の物語。しかも檻の中に閉じ込まれているというおまけ付き。
セリフがよくわからない状態で、話が進むので、それぞれの観客の頭の中で…
【第73回ベルリン映画祭 コンペティション部門出品】
『クワイエット・ルーム』などのロルフ・デ・ヒーア監督作品。ベルリン映画祭コンペに選出されたオーストラリア映画。
なんでこれ邦題がついてるんだ……
[植民地主義と人種差別への諦めと絶望] 60点
2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。ロルフ・デ・ヒーア長編15作目。近作では盟友デヴィッド・ガルピリルと共にアボリジニの物語を描いてきたが、…
本編ほぼセリフなし。
セリフがあっても外国語でサブタイトルもないから何言ってるか分からず。
でもほんときっとセリフは2.3分のみ。(体感)
セリフないのにこんなに惹きつけられる映画初めてかも。
自分…
【ロルフ・デ・ヒーア監督が描く終末世界とは?】
動画版▼
https://m.youtube.com/watch?v=cisFcvoOox8
第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門にロル…