愛がなければ描けない絵
親友よりも深い結びつき、
でも恋人とも違う…
二人はソウルメイト。
オリジナルの安生と七月
韓国リメイクのミソとハウン
こちらも主演の二人の女優さんが
とても魅力的でした。
オリジナルの中国版は劇場で観て
何年か分の涙を流したぐらい泣きました😭
なぜか私には
ものすごく刺さった作品でした。
そんな作品の韓国版リメイク！
期待が大きすぎたのか、
こちらはあまり泣けませんでした💦
設定はちょっとずつ違うけど、
ストーリーはほとんど同じなので、
オリジナルを観た時のような衝撃がなかったのかもしれません…
ずいぶん前に観たのに、
レビューも下書きに放置してました😅
中国と韓国
微妙に表現の仕方や考え方が違うのでしょうか…
なぜか中国映画はいつも号泣してしまいます。
私はあまり韓国映画を観ないので、
韓国映画が好きな方は
こちらの方が好きかもしれません。
オリジナルの七月(チーユエ)のお母さんの言葉は
女性に生まれたことが悲しくなるような言葉でしたが、
こちらのミソのお母さんの言葉は
男でも女でも関係なく
自分らしく生きていいという
希望が持てる素敵な言葉でした。
「人の顔が皆違うのは
それぞれ生き方が違うから」
