佐藤健さんが飛んだり跳ねたりしているのと芦田愛菜さん出演と知り鑑賞してまいりました。
それほど期待していなかったのですが、これはちょっとやられたかなと。
かなりお白かったし、細胞の事勉強になるし、中盤からなんか感動させられる場面もちらほらでとても楽しめました。
芦田さんと阿部サダヲさんが親子というのも良き。マルモのおきての時あんなに小さかった芦田さんが、こんなに立派になって阿部さんと共演している・・・となんか感慨深かったです。
体内細胞のお話ですが、芦田さんの体内、阿部さんの体内のギャップが良かったし、当然私は阿部さんの体内を見て「自分の体内もこんな感じかも？」と思ってしまいました。
ご出演の俳優さん達が結構豪華であったのも良かったのですが、佐藤さん（良太郎）と松本若菜さん（お姉ちゃん）を同作品の中スクリーンんで観れたのも良かったです。あと、血小板可愛すぎ笑
こんなに体の中で頑張ってくれているんだと細胞に感謝の気持ちも生まれる今作でした。
数か月前ネトフリでたまたま観たDCのタイタンズ。シーズン4まであるとは知らず、つい最近まで週末は今作鑑賞となりますます映画館が遠のいていました。今作で久しぶりのスクリーン鑑賞でしたが、やはり映画は大きなスクリーンで観ると楽しいですね。
