映画内映画のアルモドバル感がすごい。
トマトを切るだけのカットでも色彩がめちゃくちゃ鮮烈で美しい。
と思ってたら最後でそういうことか…ってなる。
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』観といてよかった。
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脚本家のケインは因縁のある実業家マルテルの死を知り14年前を回想していく映画
レナの美貌に惚れ自分の映画の主演にしようとするもマルテルに阻まれてしまう哀愁が印象的、どこかベニスに死す。を意識した儚さ…
盲目の映画監督が昔の恋愛と映画制作を振り返る。
映画についての映画はそろそろ飽きた。これは映画界全体に言っています。
作中作は『精神衰弱ぎりぎりの女たち』をざっくりトレースしたようなもの。焼けた…
なんかよくわからない映画でした。
スペインの映画に出る時のペネロペ・クルスは野暮ったく感じるんですが、ハリウッドのメイク技術の方が優れてるでしょうか。ただペネロペのポテンシャルの高さでめちゃくちゃ…
ミステリー仕立てのラブストーリー
ペドロ・アルモドパル監督とペネロペ・クルスの4度目の共演となる作品
生涯掛けた愛が崩壊して以来 視力や人生までもを失った映画監督
封印していた悲劇の記憶を解き放…
生まれ変わったらなりたい顔No1のペネロペ・クルスが美しすぎる映画。
面白くなかったとは言わないけれど、面白かった…かなぁ?って感じの。
映画の脚本家として有名な盲目の男性が、かつて愛した大金持ち…
生涯を賭けていた愛を失った映画監督の、記憶の解放と人生の再生を描いたドラマ。4度目の共作となるペドロ・アルモドバル監督×ペネロペ・クルス主演。
偏狂変人の恋愛が理解できず…。美人薄命なん…