ペドロ・アルモドバル監督『抱擁のかけら』(2009)
労働すること、映画をとること、恋をすることーオーバラップする人としての営みが、画期的なとある"ショット"を生み出すー
現実とフィクションの複…
芯になるエピソード自体は目新しいものではない。その見せ方として、映画内映像や写真を多用しているところに特色がある。フレームの中の相手と実感できる肉体と。肉体が失われた後に残るそれらを縁に、止まった時…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
トニックウォーターに見覚えがありすぎてガチで気まずい
ディエゴだけは罪がない てよりディエゴ以外きもちわるすぎるゆ❣️
アルモドバル節の効いた色彩
パラレルマザーズの名前があった
まだ続くの?って…
脚本家のケインは因縁のある実業家マルテルの死を知り14年前を回想していく映画
レナの美貌に惚れ自分の映画の主演にしようとするもマルテルに阻まれてしまう哀愁が印象的、どこかベニスに死す。を意識した儚さ…
なんかよくわからない映画でした。
スペインの映画に出る時のペネロペ・クルスは野暮ったく感じるんですが、ハリウッドのメイク技術の方が優れてるでしょうか。ただペネロペのポテンシャルの高さでめちゃくちゃ…
ミステリー仕立てのラブストーリー
ペドロ・アルモドパル監督とペネロペ・クルスの4度目の共演となる作品
生涯掛けた愛が崩壊して以来 視力や人生までもを失った映画監督
封印していた悲劇の記憶を解き放…
やはり2回見ないといけない。
この監督の作品は2回見ると、
より面白みが増す。
理解が深まるといった方がいいか。
すごく異常な登場人物が、
さも当たり前のように変態的な
行動をするけれど、本人は…