´;゚;ё;゚)<『☠️ナチスをこれまでにない切り口で描いた怪作』とはよく言ったものでルック、スタイルは独特。鉤十字の旗すら登場せず、まず🏭💭設定が異常で秀逸。🎼劇伴はほぼなく環境音のこだわりに全振り(宅鑑賞なら🎧ヘッドホン推奨)。🎥固定・定点カメラや横移動には🛤️レール使用(たぶん)の徹底ぶり。シンメトリーな画角が好きな方は観ていて飽きないと思われまつ☝🏻✨腰を据えてじっくり観る作品
【アカデミー賞(作品賞・音響賞)、🇬🇧英国アカデミー賞(作品賞・音響賞)、🇫🇷カンヌ国際映画祭(作品賞・音響賞・作曲賞)など各賞61部門受賞🏆✨アカデミー賞(監督賞・脚本賞)、ゴールデングローブ賞(劇伴賞・作品賞)、🇪🇸ゴヤ賞(作品賞)など各賞166部門💦ノミネート】
◼️🎞️終盤に、現代の『🇵🇱アウシュビッツ・ビルケナウ博物館』の映像がカットインされまつ。知らないと「??」てなると思われるぬで、事前に画像etcを調べてから観るのをオヌヌメしまつ👌🏻
◼️収容者が働く場所に食料を置いて回る女のコ(🍎+👧🏼)は地元民のパルチザン(反ナチス)。現在90歳を超える生存者の話を脚本に盛り込んだそう
◼️『関心領域』はナチスがアウシュビッツ周辺40㎢の面積を指した表現とのこと