ボナールのみならず絵画には疎く、人生で数えるほどしか美術館には脚を運んだ事がありませんが、時代背景やボナールという画家の生涯をとても興味深く観る事が出来ました。才能ある人の人生は凡人には理解し難い事…
>>続きを読むこないだピエール・ボナールの「昼食」を生で観て、とても見入ってしまって、色々調べてこの映画を知った。
「昼食」を描くシーンはちゃんとあったけど、どうしてミューズであり妻であるマルトをあんな風に描いた…
ボナールが好きだったので鑑賞。穏やかな画風と異なる仏映画らしい愛憎劇に少し疲れた。自然豊かな田舎暮らし、衣装、絵画、役者には魅了されたし、史実を知れてよかった。先日観た「ボレロ」にも登場したミシアは…
>>続きを読むボナールは自分の気持ちにとても正直で自由な人で、それが絵にも現れていたんだなと思った
だからラスト、青で彩ったアーモンドの木の絵に黄色を足したのは印象的だった
きっと愛妻家だったのも本当だけど、ルネ…
最後のピエールの「怒っているんだ」に、何に怒っているんだろうと聞きたくなった。
ピエールもピエールですごいけど、それに添い遂げたマルトも中々壮絶だな。と。
単に愛してただけでは片付けられない、色んな…
ピエールボナールはとても好きな画家のひとり。
数年前の国立新美術館での展覧会もひとりでうきうき馳せ参じたほど。
同じく美術鑑賞が好きな母と一緒に観ようと公開前から約束していた。
先月20日公開だか…
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