「本当は色が私たちを
支配しているのであって、
その逆ではない」(パウル・クレー)
映画の間中、色が美しい。
目が慣れない(のでずっと美しい)。
クラエ☀️とブルーオ🌙愛しい。
どう終わるのかと…
ポスターに惹かれて鑑賞。
ボーイ・ミーツ・ガールと思うじゃない。
かすりもしない😑でもね、
絵画のように絵本のように鮮やかな色彩で美しい…だけでなくて、多くは語れないけれどもある意味…うーん皆まで言…
まず一番の特徴は、色の奔流といえるくらいのカラフルさ。
キャンバスに絵の具で直接描いたような森と、輪郭線のないアニメーションがとにかく美しい。日本にいてよく目につくアニメとはまるで違う雰囲気で、とて…
評価の高い『父を探して』は末視聴なのですが、おなじ監督の最新作ということで劇場まで。
最初に警告が出るほどの非常に鮮やかなフラッシュと共に色鮮やかな世界にいきなり飛び込ませ、なにか巨人たちが起こす洪…
キービジュアルで見ることができる場面のすぐあとからラストシーンまでの衝撃と言ったら!(ずっと泣いてた)
ポスタービジュアルで架空の生き物の男の子と女の子だと思ってたら違った!
↓
映画観ながらキツ…
「ひとりぼっちじゃないって、素敵なこと」
このキャッチコピーと、まるで絵本のような絵画のような美しいキービジュアル。
一見ハートウォーミングな雰囲気ですが、これがまさかの衝撃作でした。
というか、「…
月の王国の前には太陽の王国があったという主張や複数の動物が入り混じったブルーオというキャラクター、戦争に行って戻らない父親、そして物語の最後に現れるコンクリートの壁。
太陽の王国はかつてパレスチナに…
すごく良かったけど自分のコンディションが悪くて中後半寝てしまった〜。反省。
「父を探して」も見た事あったので、寓話的なファンタジーの世界観のカラクリは中盤ぐらいからだんだん想像がついてくる。
「…
(c) Buriti Filmes, 2022