《ニナメンケスpresents. 理想像化や露悪的に映される女性の映画の眼差しについて》
注目を浴びる女性監督の中でも、今まで知らなかったニナメンケス。彼女の特集上映が開催され一発目は映画に関する…
フィルムクリティークの知識が増えればいいなと思って見たが、引用はたくさん有り難いが想定内のことしか言及されてないのがガックリ来た。
ただ最後の方、近年の女性監督作品のハイライトがあったのが良かったな…
見世物、窃視、性交と文脈を混同したまま「搾取」の一点張りで映画史をぶった斬っていく。
こと窃視に関しては物語の前後脈絡/主題を無視して、その1シーンが映画の全てであるかのような切り取り方なんでほぼプ…
楽しく鑑賞することはできたが、酷い拒否反応に支配された。仮に振り子だとして、極端に右に振れたものは反動で大きく左側へも動くことになる。ここで提示されているものはそういった極左のように感じた。
少し…
このレビューはネタバレを含みます
前半は映画の作りの解説で、「サブジェクト」と「オブジェクト」の関係やカメラの動きなど、名作映画から例を挙げていたので聞き応えのある内容だった。カットされてそうだから、もっと聞きたかった。
…が、し…
評価 駄作。
なにコレ🤣❓ニナメンケス監督は今迄なにを観て素晴らしいと映画監督を目指したのでしょうか?
何かというと女性が客体化(性的)されているとその映画の部分的なアラを探して名作をディスりまくる…
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