たしかに!女である私の頭の中も、女性客体化の構図を何の違和感もなく受け入れられる状態に洗脳されていた!!
そういうシーンになったら女性の裸を想像するし、それを観てキレイだなーと思っちゃっていたし、映…
いつも見ていてキモいと感じていたメイルゲイズを言語化してくれるドキュメンタリー
「まるでお尻が彼女の顔であるかのよう」っていう表現でまじでそれなって思った
だからブレイキングバッドの監督のヴィン…
自分としてはあまりに興味深い内容で食い入るように観ていた。
ニナ・メンケスの講義。
総合芸術とされる映画がいかに"Male Gaze=男性のまなざし"に満ちているのかを過去の名作を引用し、解き明か…
ニナ・メンケスの講義録。フリッツ・ラング、ヒッチコックからスコセッシ、スパイク・リーまで豊富な映像とともに『男性のまなざし』に溢れた映画の視覚言語を語る。主体と客体、フレーミング、ライティング、ナラ…
>>続きを読むまさに洗脳(ブレインウォッシュ)…。名作と言われる映画や人気映画の数々の中に、どれほど性差別的な視線(male gaze)が埋め込まれているかを、映画監督として明らかにした作品。カメラの視線と登場人…
>>続きを読む既存の映画作品の大半が、男性監督や男性プロデューサー、男性撮影監督らによって作りあげられてきた結果、不用意な「女性の客体化(モノ化)」が蔓延し、それが業界の/ひいては社会の性加害問題にも抵触している…
>>続きを読む※ この映画を見る方、ジャンヌ・ディエルマンブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地の重要なネタバレがあるので注意
なんとなく思ってた事を言語化してくれた映画
このぐらい丁寧に教えた方がい…
映画における性差別についてのドキュメンタリー。
異性愛者の男性として生きてきたため、違和感を感じていなかったのか、洗脳されていたのか、私は映画を積極的に受け入れ楽しんでいた。私の人生の多くの部分を…
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