商業映画は実話をどこまで脚色するかが勝負なわけですが、これは結構真面目に粛々と作られた印象を受けます。
サスペンス風に盛り上がるわけでもなく、しかし話しにしっかり着いていけて、ラストまでしっかり噛み締めることができたのは巧妙なセリフだった(翻訳?)かもしれない。実話をリサーチしてませんがかなりモヤモヤと、ジムの憤りが続くのでそれに同調する葛藤があったかも💦
ジャングルでランボーみたいなことやるのは完全に脚色じやないの?
今や白い粉よりもこっちの方が危険なんでしょうかね。特に日本は油断してると怖いね。
ビルキャンプのような協力者がいてこそ成立する話しだったな。やっぱり人とのご縁というのは人生かわるねー。
プロデュースにメルギブソン!
可愛いかったミラソルヴィーノも普通にお母さんであった。
これを見ていたらニコラスケイジの「8mm」を思い出した。かなり鬱で衝撃作だったな。
サービスデーだったのでほぼ満席。
劇場で見れて良かったです!