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『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド』に投稿された感想・評価

Yuya
5.0
Big wheel keep on turnin'
Proud Mary keep on burnin'
Rollin' rollin' rollin' on the river !

この泥臭さ 土っぽさ 純度100%の
極上のロックンロールが轟いてる
ドキュメントで 改めて素顔を覗くと
その謙虚さと 職人気質が滲み出てる

ビートルズへの意識と その解散の喪失
渦巻く様々な感情を ぶっ飛ばすような
最高にグルーヴィーな爆音が鳴れば
そこはもう 彼らの独壇場 熱すぎるっ!

フォガティ兄弟の 声とギターもさることながら
改めて バンドのリズム隊の重心に感心する
紛れもないロックンロールでありながら
身体がスウィングするのを抑えきれない
そんな完全なるダンスミュージックなのだ

ふぅ…これでまた しばらくはCCR漬けだなぁ
アルバートホール…秘宝の音源やんか
朝から3ヶ月点検で上堀川のトヨタへ🚖
タイヤが減っているので次回交換と12月に車検らしいのでお金を作らないと💰😅

その後、銀行で両替して通帳記入🏦💴
観光客が多く売上が上がるのは嬉しいけれど100円玉がみるみる無くなっていく。。そして千円札ばかり貯まる😅
今はメーターが合間に上がるのも80円から100円になったので10円玉や50円玉の用意が無いだけ有難いけど😁

一旦、帰ってからシャワー浴びてアップリンクへ🚿この作品も6日まで😅
7日からはビートルズ解散後のジョン・レノン&ヨーコとレジェンド達のライブ作品が上映されるようでこちらも楽しみ🎵



15:35 SCREEN2 59席 F8 👨5👩3
男女共に全員高齢者😅



ビートルズやジミヘン等のドキュメンタリーを製作したボブ・スミートン監督作品



クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル(C.C.R)

ジョン・フォガティ(Vo,G)
トム・フォガティ(G)
ステュ・クック(Bs)
ダグ・クリフォード(Ds)

兄弟を含む4人組の米国バンド
欧州で行われたツアーから英国ロイヤル・アルバート・ホールでの公演が50年振りに見付かり発掘された

バンド絶頂期におけるオリジナル・メンバー唯一のフルライヴ映像で、これまで存在は知られながら完全な形で公開されることがなかった🎵


全12曲だけど演奏時間は1時間も無いので前半はバンド結成からの経緯を紹介し中盤からコンサートの演奏に切り替わる

終了後のスタンディング・オヴェーションが15分続いたという。。
そういう触れ込みだが単に演奏時間が短かったのでもう少しやってくれ❗という事だったような気もする😅笑
ただジョンの声量やキーを下げない歌い方だと、この位の曲数が限界なのかも。。😅


AC/DC、バン・ヘイレン、キンクス、スコーピオンズ、オアシスetc...
何組か存在する有名兄弟バンドの1つ

元々は兄トムがボーカルだったがバンド改名を機に弟ジョンがボーカルに変わる
地元では其なりに人気があったが改名後は全国的に有名になる

ライブ盤を除いたオリジナル・アルバムは7枚で活動期間は約4年と短い
1969年は1年間に3枚もリリースしている👀

兄弟バンドは同じ楽器を演奏する事が多いように思う🎸
マツタクの個人的な思い込みだがAC/DCもそうだけど兄貴の存在感が薄い気がする😅

C.C.Rも兄トムはリズム・ギターだけで作詞作曲からボーカル、ギター・ソロまで殆んど弟ジョンがこなす
失礼ながらトムの必要性は❓なんて思っていた😅

でも不思議なもので最後のアルバムはトムが脱退3人で製作された
いつもと変わらない楽曲なのだが何かが違う何かが足りない。。
悪くはないけどいつものように素晴らしくいいわけじゃない
空気と一緒で普段は気付かないけど居なくなったら分かる偉大さということなのかな😅

そのアルバム発売後バンドは解散
ジョンは80年代にソロで復帰して現在も活躍している🎸



マツタクは遥か昔、今は無き地元の唯一の輸入レコード店の店長からMTVで流れるソロ作品を教えられ「昔はC.C.Rというバンドやっていたんや、音楽性一緒やわ」と教えてもらい存在を知る
その後TVのCMで「クワタ・バンド」が「雨を見たかい」をカバー📺
店長に「あのCMの曲誰かのカバー❓」と聞くと「あれがこの前教えたC.C.Rの曲やで」と教わった事を思い出した😃💡

映画版「トワイライト・ゾーン」ではOPでの出来事が終わった後、彼等の「ミッドナイト・スペシャル」が流れるのが印象的


ギター2本とベース、ドラムというロックの1番ベーシックな編成🎸🎸🎸🥁
そしてシンプルかつストレートな楽曲
素晴らしいボーカル🎤
たまに無性に聴きたくなる🎵
4.3
高校生の時PS3で「コール オブ デューティ ブラックオプス」プレイ中に流れてきた「Fortunate Son」を聴いてからCCRのファン。そんな大好きなバンドのライブ映像を映画館でのスクリーンで見れるとか最高という言葉しか出てこない!

映画は前半に簡単にCCRのバンド・ヒストリー、後半がロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライブ映像という構成。
CCR、大好きなバンドなんだけどバンドのヒストリーという部分はそこまで詳しく無かったので知らない情報も結構多くて新たな発見も多かった。

後半のライブ映像は言わずもがな最高。バンドがノってる時期という事もあり、演奏の一体感、熱量共に非常に高い。
好きな曲もかなり多くてテンションめっちゃ上がった。「Born on the Bayou」「Proud Mary」「Fortunate Son」…どの演奏も本当に良い。好き度高めな「Down on the Corner」「Cotton Fields」がセトリに無かったのがちょっと残念。

何回聞いてもジョン・フォガティのしゃがれたあの声に虜になってしまう。
ロックミュージシャンの中で一番彼の歌声が好きかもしれない。

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