なんか怖かったし、なんか気持ち悪かったです。
観終わって、ぶっちゃけスコア1っした。だって意味分かんなかったっすもん。ただJapanese tough、意味分かんないで1やっちゃうのは青過ぎな気ぃしたんで考えました。
まず、意味分かんないのに何でこんなに怖かったっていうと、ずっと嫌な事が起きそうな雰囲気がしてるんすよ。チャイムが聞こえるって奴も、料理教室の先生も、その家族も、鏡も、インターフォンも。まぁチャイムも当然なんですけど。てか、顔、声、映像、場所、全部なんか嫌でした。
人が死ぬ所は、本当に怖い所に付随してるっつぅか、あくまでも副産物的な怖さっつぅか、怖さを引き立たせるグロさって感じがしたんで、特に何とも〜。はい。
これだけ核心の怖さを引き立てているのにその核心が出てこない。こんなん今までなかったです。
裏切ってるだけって感じる人もいっかもしれないっすね。それか、この監督は今までに筋の通った素晴らしい作品を作っていて、ちょ、こういうのもって作ったのかもしれないです。漫画家の冨樫さんのレベルEみたいな。
ただ、俺はパロってるだけじゃない感じがしたんですよね。なんか新しい感じがしたっていうか。
ストーリーに意味があるとしたら、変な奴らの影響でイカれちゃってってのが有力だと思います。
45分も最高でした!不穏で謎ならこれが限界だと思います!
気付くとスコア4!あっぱれ!