トランスマスター

ボブ・マーリー:ONE LOVEのトランスマスターのレビュー・感想・評価

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)
3.0
♯195(2024年) Jah…Rastafarian!

ボブ・マーリーの人生と音楽を描いた伝記映画
1976年のジャマイカを舞台に、2大政党の政治的対立や暗殺未遂事件を乗り越え、伝説的な「スマイル・ジャマイカ・コンサート」を成功させた彼の姿が描かれています。
この映画は、ボブ・マーリーの音楽が持つ力とメッセージを強調しており、彼の楽曲がどのようにして人々に影響を与えたかを深く掘り下げています。特に、名盤『エクソダス』の制作過程や、彼がどのようにして世界的なセレブリティとなったかが描かれています。

◆良い点/注目ポイント
・劇中の楽曲の歌は全てボブ・マーリーの声なので違和感が有りません。
・金に執着せず世界を変える革命家
その生き様はまさにレジェンド
その燃料はもちろん太巻きのジョイント

◆改善点
・ほぼミュージックPV

◆総括
・私はボブ・マーリーの事を全く知らずに曲をヘビロテしていました。
今回の収穫は彼の伝記を知った事と歌詞の意味がわかった事です。

毎週末に仲間とサーフィンをしていた頃 
行きの車内はメロコア(パンク)
帰りはレゲエ
だったのでレゲエを聞くと日焼けと疲労で満身創痍で運転していた頃の記憶が蘇りました。

-2024年195本目-