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ヒッチコックの映画術のshunsukehのレビュー・感想・評価

ヒッチコックの映画術(2022年製作の映画)
1.5
本当のドキュメンタリーだと期待して観たが、多分そうではないだろう。
私が期待したのは、ヒッチコックの人間像、そこから生まれる映画に対する姿勢、拘り。個人的、社会的な出来事や思潮などからの影響。彼が映画に記した画期、影響。そんなものを取材やインタビューの積み上げで解き明かしてくれると思っていたが、映像として示されたのは、この映画の作り手が解釈したヒッチコック映画の一側面の垂れ流しだったように思う。
退屈だった。
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