こーゆのこーゆうの
こーゆうの求めてました。
嫌われ者×問題児×タバコ吸い続けおばさん
みんな難あり、不幸の申し子
人生なんて終わってる、人間なんて悪い奴しかいない、俺たちは終わってる!って開き直ってからが人生さ
弱者たちが肩寄せ合ってちょっとだけ幸せに近づく。正論なんてクソ喰らえって自分と正しい生き方だろ!っていう自分
せめぎ合って負けあって
少しだけ人に優しくありたいって思える映画でした。
時代背景も戦争絡みですが重過ぎるず、軽過ぎず。
生きるってしんどいけど、ちょっとだけ心を開いて、ちょっとだけわがまま出して、ちょっとだけ思い合おう
そのちょっとが、ちょっとだけ人を幸せに出来る可能性を感じる映画で、じわじわ染み込んで優しくなれる映画