「リング」と肩を並べたJホラーの至宝
実際オムニバス形式で話が展開するのは面白かったけど時系列での関係を考えてしまうから怖さが半減する。
最後の女の子が特別扱いを受けるのもよく分からん^_^;
けど、この作品は伽椰子の登場や俊雄の演出などの力の入れ方が他のホラーよりレベルが違う。
ホラー映画の幽霊のタイミングは掴めるけどこの作品は予想を毎回超える演出してるから何回観ても緊張と戦慄が走る。
呪われた家での階段から降りてくる所や2階の屋根裏から1階の部屋までの表現の仕方が一軒家の魅力を全部引き出せてる。
このバケモン=伽椰子は倒せないよな~・・・
違う!バケモンにはバケモンをぶつけんだよ!←ホラー界の名言