真夏の話だったけど、シトシト雨が降っている梅雨の真夜中に見たい映画だな〜と思いました。
リストカットの話題が出てくる中で最後に来栖さんが首筋の頸動脈を切られて殺されたのが、
怖いというか、見ていてゾ…
この映画は深いテーマが沢山盛り込まれているので2回以上観ることで理解がより深まり面白くなります!
私は昨年大阪で初めて観たのですがストーリーを追うことに精一杯で観終わった時、理解できていない部分や何…
かなり重苦しい映画で少し辛かったのと驚きがありました。
津田寛治さんのパワハラ上司が様になっていてめちゃくちゃ良い意味でムカついてとても良かったです。
ただ、すぐさまSNSで拡散されて"いいね"が沢…
水曜日にスコーレのレイトショーに出かけた時、入り口前でチラシ配りをする者あり。本作プロデューサーの土屋士さんでした。
スコーレの月間プログラムで作品名とホンのさわりの紹介文は見知っていました。「遠…
細かいことを言えば
ツッコミどころや粗は沢山あります。
暑い暑い言いながら汗かいてないやんけ、とかね。色々ね。
「希望をみせたいならとことん絶望を描かなければならない」という考えのもと作られた…
生き残った女性、彼女を監視する刑事。狭く熱い部屋には人間としての生きづらさがあり、激情と吐露によって2人の感情が溶けあっていく。
傷を負った2人の対話。そこから見える真実。絶望から生への認識を進めて…
現在と回想が幾度と重なりながら、抱えているものが複雑に絡み合い、2人の過去が明らかになる重厚で硬派なヒューマン・サスペンスでした。20年前の戯曲の映像化だけど舞台は現代なので設定やキャラクター・倫理…
>>続きを読むチネマット試写会で拝見しました。
橋本一郎さん監督・主演。
このチネマットの試写会に参加させて頂くようになって知った俳優さんです。
物語は被害女性の一人暮らしの家に刑事たちが何人かで来るところ…
チネマットさんのオンライン試写会で鑑賞させていただきました。
ありがとうございました。
「作りと感想」
人間ドラマであり、社会派でもあります。
社会派の方では、昨今取り上げられることが多い、家族…