新宿のユニオンレコード(映画ビル)でジャケ買い。
この映画の話とおんなじような出会いの仕方。
これもめっっっっっちゃくちゃ好き。
何の歌か分からない歌がボロボロのカセットに…、っていうのがもうロマン…
日本での上映権切れてるらしく、有楽町の特集(2023)でも見逃し。というわけで、はるばるアテネ・フランセの特集でみました。ベリーダンサー見習いなので…
昨年、ロマ研究者の関口義人さんが、同監督作品…
寒そうな雪道をざくざく歩く足音が聴こえてきただけで劇場で観てよかったと思えた。ロマの音楽を探し求めてやってきた集落。彼らの悲哀なんてなんにも知らなかったことに直面したらわたしは何を思うのか。あの粗悪…
>>続きを読む踊りたくて身体が揺れてくる。
インドのテイストも感じるしアラブのようでも、カチャーシーのようでもあるジプシー音楽。今はロマという。
この流浪の民は土着の人達に嫌われることが多いようで、この映画の中で…
音楽◎
途中から主人公の存在意義弱まってたような。ロマの村に馴染みすぎた為か。ロマの人々のキャラクターの強さに主人公たる所以が何処かへ行ってた。
人探しとか、深く明かされないパリの家族とか、民族音楽…
トニー・ガトリフ作品を2本連続で観たけど、こちらは一本目。
ロマの人々という初めて見る民族の村で繰り広げられるヒューマンヒストリー。
初めて聞く言葉(ロマ語?)を捲し立てるように話す村人に圧倒され…
ザビーナの笑顔素敵
よそ者に対する目がすごい印象的。都会じゃなくて、ほんとの村のコミュニティに行って一緒に暮らした時しか味わえないあの感覚。(インドを思い出す〜)
アルマーニ?息子は無実なのに捕ま…
© Princes Films 1997