【ワーキングホリデーとバックパッカーのセットはリスクがいっぱい❓❓❓かな❓】
いくつかの映画のレビューで自分のバックパッカーの経験を振り返って、最果てを目指す人に出会うことがあるなんて書いたことがあるが、実は、決して多いわけではないけれども破綻しかけてるなあと感じる人に会うこともある。
ローマで飲みに行こうぜと現地の人に誘われて飲み代全額支払わされたとか、カサブランカでハシシだと言われて速攻高額の金渡して買ったら普通のタバコだったとか、ロンドンのピープショーだと呼び込み店員に言われて入ったらたんなる飲み屋で莫大な金請求されたとか、モスクワで良いレートで両替してやるから必要なお金よこせと言われて渡したら全学持ってトンズラされたとか……笑うでしょ。
これたった一人の人の話。
まあ、オーストラリアは南半球で北半球が寒い時には暖かいし、ワーキングホリデーが使えるので気が緩みがちだと思うが、実はワーキングホリデー込みでバックパッカーしようと考えて仕事が見つからずににっちもさっちもいかなくなる人はかなりいるのだそうだ。
それで、それが女性だったらオーストラリア男の、それも田舎で女性に飢えてる男の毒牙が待っているみたいな話しだ。
こうしたホラーを見慣れている人にとっては、それほどスリラー感は大きくはないと思う。
ハンナ役のジュリア・ガーナーがかわいい😁
リヴにあれこれ言うヒトはいるんだろうなと想像しちゃう作品😛