マリの話の作品情報・感想・評価

『マリの話』に投稿された感想・評価

hygge
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わたしは夢と過去現実の境目が分からなくなることがしばしある それは「マリの話」みたいだったんだと気づいた
どこからが何で何からがどこなのか、これはよくてでもこのラインを越えるとよくないとか、どっちが…

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暇なので出町座の近くに送ってから上映時間が合ったのでピエール瀧さん目当てもあって急遽鑑賞🚖🎬


13:35 2F 48席 E2 👨5👩2?



高野徹 監督作品


海辺の町で脚本を執筆してい…

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siori
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ホン・サンスとか濱口竜介のエッセンスを上澄みだけすくったみたいな
不快感が強かった

高野徹『マリの話』を出町座で観た。詩の装置としての使い方や構成、映画自体がホン・サンスっぽいというだけでなくてピエール瀧のクォン・へヒョ味よ!第四章の「マリの映画」パート、男が萩原朔太郎「愛憐」を暗…

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映画監督と偶然出会った女性を中心とした4章構成の作品。
ごめんなさい、3章が無理すぎて俺は嫌いです。

成田結美さんとピエール瀧さんはとても良かった。

2024-035-033
4本のオムニバス構成となっているが、それぞれがどこかしらがリンクしているのが楽しい。

そしてピエール瀧の役割がこの作品に関してはやはりエロオヤジ的な役割だったのが期待を裏切らない。
trp
4.4

こんなに変、というか変な気持ちにさせられる邦画は初めて観た 
コメントで言われているように、逸脱を繰り返す映画だけれども面白いと言う一点においては一貫している、のだが、その逸脱が指すのは純粋な映画的…

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IMAO
3.5

これ観たその日はそうでもなかったんですけど、翌日まで色々と残ってたので、そういう映画は自分にとって良い映画だと思いました。誰にとっても良い映画ってあるもので、逆にいえば、どんな映画にもファンはいると…

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群青
3.6
想像することへの浪漫と想像し続けることの難しさ。

作品づくりと恋愛は繋がっている。

恋しているうち、新奇なものを追いかけているうちは楽しいが、それが終わった時にどう続けていくべきか。
ozp
3.5
それぞれに不思議な魅力がある4話構成、掴みどころがないけど各話が切り離されているわけでもなく、鑑賞者に委ねる余白が多い。濱口竜介よりもホン・サンスのエッセンスを感じた。

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