ゴダールの長編第1作にして最高作。斬新な映画文法。粋なファッション。「最低だ」と呟くシーン。本作は、60年代に作られた映画に大きな影響を与えたが、中でも舛田利雄監督、渡哲也主演の「紅の流れ星」ではあ…
>>続きを読むここに徹底して描写される、nonという否定の声。その純粋さは、映画的と言えばそうなるかもしれず、結果として、何らかの象徴性を拒んでいるようにさえ思える。
ジャン=ポール・ベルモンド演じるミシェルが…
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ヒロインがベリーショートでもバリバリ綺麗でファッションも可愛かった
というか全体的に映像がおしゃれ カラーで見てみたい
後随分車に関してセキュリティガバガバすぎない?
セフレ関係の女の子相手に情け…
手塚治虫は漫画の神様と言われる。だが子供の頃の私にとっては人気作家の一人に過ぎなかった。その頃すでに手塚に影響を受けた世代─石森章太郎や藤子不二雄らが一線で活躍していたから、特別とは思わなかったのだ…
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人生トップに入るくらい最高に好き!!!!!!!
映像の綺麗さ、楽しい音楽、撮影の斬新さ、個性強いキャラなどたまらなかった。
パパパパパパパトリッシア!!!!
今となってはYouTubeなどで当…
自動車泥棒の末に警察官を殺した男とそれに惚れた女の逃避行。ゴダールはメイドインUSAに続き2作目の鑑賞。何か、罪を一緒に背負った男女の逃避行って運命共同体って感じでロマンチックだよね。主人公は犯罪に…
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ミシェルは情けない男だぜ本当に最後まで情けないけど最後だけかっこいい、結構好きな主人公
おれも好きな人にあんなに名前を呼ばれたい
パトリシアが魅力的。最後の本当の愛かもしれなかったと残念そうな表情で…
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自分がベリーショートで、好きな人がハンチング被った泥棒で、盗難車で逃げ惑うなんて最高すぎる
信じられないくらい言葉数多くて面白い、冒頭のシーンは多動すぎでしょ
すごい勿体つけて脈絡なく突き放す話…
大筋の流れは理解できるけど、ところどころのセリフが哲学的で頭が追いつかなかった箇所もあった。
でもカメラワークが独特で飽きなかった。節々のジャズがバックで流れるのも聴き心地良かった。喋ってる途中で…