ちょうど1週間前の11月15日に、「映画『農民』スペシャル・コンサート」を第一生命ホールにて。
カシュ・L.U.C. ロストコフスキー指揮/作曲、レベル・バベル・フィルム・オーケストラ、共演:東京室内管弦楽団という豪華な内容で、ポーランド大使館、ほんとありがとう。楽しい時間を過ごせた。
そんな流れから、ポーランド映画祭初日に『農民』を鑑賞。油絵アニメーション×ミュージカル×ポーランド文学 の、こちらも贅沢な造り。
映像は全編他に無いものだし、ポーランド音楽もノリが良くて楽しい。ストーリーは流石に100年前の原作なので、感覚的にはヤグナに違和感を感じるところもあったが、意外とラストは好き。なんか清々しい。
今週はいろんな映画祭で気になる作品がいっぱいあって、仕事してる場合じゃないんだけど、実は結構忙しい。(どっちが大切なんだかなぁ。)