<大人世界に揺れる少年の心模様>
1989年の台北。レストランで働く父のタイライと暮らす少年リャオジエは、いつか父と家を買い、亡き母の夢だった理髪店を開こうと願っていたが、バブル期で物価が高騰し夢…
それまで自分の好き嫌いだけで考えていたところから、10代前半では自分のやってることの人間としての正しさについて考え始める年頃のように思うけど、この少年の場合、特に難しい選択を迫られる。
自分の損得や…
3カップルが交差するシーンで終わった
何がしたいのかが一向に伝わってこない。登場人物4人くらいでよかったやろこれ。時代設定もこのバブル時代である必要あるのか?キャラクターの設定は面白いが構成も映像も…
1980年代の不動産高騰による人々の暮らしと価値観の変容を背景に、主人公である11歳の少年が、父親と“腹黒い狐”と呼ばれる地主との間で、社会での生き方について葛藤する様を優しいタッチで描いたドラマ。…
>>続きを読むご飯シーン多めで全部美味しそうだった。(そんな話ではないが)
11歳で一気に大人の色々な事情を学んじゃったけど、最終的に選んだ道はお父親愛がちゃんと伝わっていたからなのかなと。
それくらいお父さんが…
優しい父さんとの
小さな幸せを守るため
僕が憧れた老練な狐が
教えてくれた生きる術
巧みに生きるのが偉いのか
誠実こそが武器なのか
そんなことなど子供の僕には
分かるはずもないままに
僕は正…
好きなタイプの映画でした
勝ち組負け組
私はこの言葉が嫌い
人生に勝ち負けなんて無い、と思うから、、
“他人を思いやる人は負け組”
と
言い切るシェン
けれど、その言葉は
負け惜しみにも聞こえた
…
老狐狸の成り上がった結果しか見せてもらえずあんまりリアリティを感じられないので、底辺の人間が這い上がって行くための人生訓がどこかから拝借して焼き直したみたいにありきたりに聞こえて、途中で飽きてきちゃ…
>>続きを読むリャオジエ少年役の彼がとてもよかった。いい顔してますね。彼は俳優さんを続けているのでしょうか?今後の演技活動に期待!
陳慕義さんはこの映画で金馬奨の最優秀助演男優賞を受賞されたんですね。ものすごく…
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